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新米ママ日記♡1w_出産レポ👼🧡✨


はじめに


こんにちは。
Yunaのnoteを開いていただきありがとうございます。

これまで「マタニティ日記🤰」として続けていた
こちらのnoteですが、ついに卒業🌸し、
晴れて「新米ママ👩🔰」デビューをしました!✨

そんな今回は、「出産レポ👼」についてご紹介します。

お産は本当に人それぞれだと思いますが、
私は初産だったこともあり、お産までの流れや
陣痛の痛みがどれくらいになったら入院?
産まれるまでの痛みやそれぞれ時間はどんな感じ?
など、YouTubeでかなり予習したつもりだったのですが、
実際に「陣痛」を味わってみると全然活かせず…😂

そんな時に1番参考になったのが、友人の出産レポでした。
何時何分にどんな状況でどんな行動をとったのか、などを事細かに書いてくれていました。

陣痛本番、私はその出産レポを何度も見ながら
自分の状況と照らし合わせて現在地を把握したり
今後どのような覚悟必要なのかを
鮮明にイメージしたりしていました。
(友人には本当に感謝🥹)

なので私も
これからお産を控えているプレママさんの
希望になりますようにとな願いながら、
自身の出産レポ公開を決意しました!

参考になりましたら本望です。




出産レポ👼のサマリ

詳細を記載する前に私の出産状況の要約を記載します。

  • 出産日:2024/3/19 
     ※予定日:2024/3/21(予定日より2日早く出産)

  • 体重:2658g
     ※妊婦検診時から小さめちゃんと言われていました

  • 分娩所要時間:4時間37分
     ※出産当日の明け方に入院→
      子宮口が指1本分しか空いていないため3時間で退院→
      帰宅して2時間後にまた入院→
      同日夕方に出産

  • 自然分娩
    ※医療介入一切なし🩺

  • 里帰り
    ※自宅から産院まで車で約10分🚗 

  • 旦那立ち会い👨



出産レポ👼の詳細


さてここからが本題です。
(よりリアルにお届けするため、口語なのはご容赦ください🙏)


3/18(月) 朝〜21:00 ※出産前日
・朝から夜にかけて、
 15-20分くらいの間隔で少し腹痛
 (出産の痛みなのか💩の腹痛なのかわからない)
・会話もできるし、我慢できる程度
 (重たい生理痛ってこのくらいなのかな)
・夜になるに連れて痛みが少しずつ増す


3/18(月) 21:00〜
・21:00くらいに旦那に電話し、
 このまま痛みが増し続けたら今晩病院に行くかもと伝える
・とりあえず寝る


3/19(火)1:00 ※出産当日
・眠れないほどの痛み


3/19(火)3:00
・痛みの間隔が8分を切ったので、病院に電話
・現状を伝えたところ、
 入院バックを持ってくるように言われたので準備
・母に病院まで車で送ってもらう


3/19(火)4:00
・自宅を出るタイミングで旦那に電話
・始発の電車🚃に乗って病院まで来てくれるらしい


3/19(火)4:30
・病院に到着して診察
・👼は下に降りてきているが、
 まだ子宮口は指1本分しか開いていない
・このまま様子を見ることに
・現時点ではまだ全然産まれないので、
 旦那の立ち会いは面会時間外ということもありNG
・病院に来てもらっても会えないことを旦那にLINE
・ただ、旦那は病院に向かってくれるとのこと


3/19(火)6:00
・旦那が病院の最寄駅に到着
・病院には8:30まで入れないため、
 旦那は病院最寄駅のカフェで仕事をしてもらう


3/19(火)9:00
・引き続き眠れないほどの痛みが定期的に続くも、
 病院に到着して以降は8分切る間隔だった痛みが
 10分の間隔へと延長してしまう
・先生にもう一度状態を診てもらう
・赤ちゃんは降りてきているが子宮口1㎝
・先生より
 「大きくはお産が始まっているため、
 今日の午後に急に事態が変わることもあるかもしれないが、
 予定日より2日前ということもあり、
 出産は数日後になる可能性も十分にある。
 病院にいてもらうことはもちろんOKだが、
 家に帰る方が精神的にも身体的にも楽なのであれば、
 一度帰宅するという選択肢もある。
 一度帰宅することで刺激になってお産が進む
 可能性もある。」とのこと
・一度帰宅することを選択
・旦那に先生からのお話しを共有+
 出勤日で呼び出しまでしたのに
 この状況であることを謝罪
・旦那より「何かあるかもしれないので、
 このまま今日は私の実家最寄駅で仕事をする+
 これから病院にも行く」とのこと。


3/19(火)11:00
・母が病院まで迎えに来てくれたので旦那と一時帰宅
・旦那は近くのカフェで再び仕事開始
・眠かったので私はとりあえず眠る


3/19(火)12:00
・寝ることを試みるも痛くて眠れない
・声を出すことを我慢できないほどの痛み
・7分弱の痛み間隔


3/19(火)13:00
・病院に電話して現状報告+
 病院に行くべきか自宅で耐えるべきか判断を仰ぐ
・病院に行くことになったので再び準備
・痛くて準備もままならない


3/19(火)13:15
・旦那が近くのカフェから実家に駆けつけ
・実家から実家の駐車場に向かうまでの道中、
 痛みが強すぎて4回くらい立ち止まる
・立つことしゃがむことも無理で
 その場で膝をついて痛みに耐えるほどの痛み
・旦那が支えてくれるが体が自然と崩れ落ちる
・通りかかった見知らぬ主婦に心配されるも、
 人目を気にして体勢変更などできない状況


3/19(火)13:45
・やっとの思いで駐車場に到着
・自宅から病院まで車で10分の距離だが、
 車の揺れでさらに痛みが進み、車内でも叫び散らかす
 (1人だけ絶叫アトラクションに乗ったような感じ)


3/19(火)14:00
・病院に到着
・深夜から一睡もせずにサポートしてくれた母に
 「頑張って孫産んでくるね👼」と
 渾身の力で伝えてバイバイ。
・普通の妊婦健診の人も大勢いる中で「痛い」と叫びまくり
 車椅子に乗るよう誘導されても座ることができないほどの痛み
 (「痛い」「こんな姿勢無理」「こっちの方が楽」など、自分の感情を伝えることすら必死)


3/19(火)14:10
・先生や助産師さんに「よくがんばったね🥹」と
 産まれてもないのに祝福された感じで迎えられる
・痛みが引くタイミングで診察
・先生より、「子宮口6㎝まで開いてるよ!いい感じだね!」
 「無痛希望だったら今から麻酔もいれられるよ!」
・なるべく自然分娩を希望+
 このまま順調だったら半分は超えた状況らしい+
 麻酔を打つためにじっとしてられる時間があれば
 この後こ状況を見て打つことも可能
 とのことだったので、
 「頑張れるところまで無痛しない😭💪」と回答
・急いで分娩室へ移動


3/19(火)14:30-産まれるまで
・旦那の献身的なサポートがずっと続く
・飲み物を飲ます、一緒に呼吸、腰をさする、
 痛いところをボールや手で押す、
 いきむタイミングで頭をお腹に向ける、
 励ましの言葉をかけるなど


3/19(火)15:30
・子宮口9㎝まで開く
・まだ全開大ではないが、いきんでOKのサインが出る
・先生より「お産はかなり順調。日暮れには産まれそう」とのこと


3/19(火)16:00
・子宮口全開大
・未だ破水されないため陣痛のタイミングで
 先生のゴットハンドによる破水
・いきみと同時に吐き気に襲われる(が吐けない)
・先生や助産師さんが
 手術のような格好に着替え始めたり器具が出てきたり


3/19(火)16:30
・陣痛のタイミングで麻酔と会陰切開
・先生と助産師さんより
 「もうあと数回いきんだら最後だよ」
 「そしたらもう力いれないでね!
 そしたらもう赤ちゃんと会えるからね!!」
・最後のいきみ
・力を抜いて深呼吸を3回
・最後の深呼吸で息を吐いたと同時に目の前から👼が出てくる😭✨

出産直後の感想

分娩所要時間は、初産なのに「4時間37分」だったので
世間一般的にはスーパー安産だったと称されてると思うのですが、
個人的には壮絶だったと感じています😂
これ以上辛いお産を乗り越えた
世の中のママさんを心底尊敬します、、

以降、「スーパー安産」の秘訣も
出産直後の感想と併せてご紹介します。
(なるべくリアルにお届けしたく
 こちらも口語にて失礼致します🙏)



1.旦那への感謝
・旦那のサポートなしでは乗り越えられなかったお産
・旦那立ち会いが不可だった明け方の陣痛は心細かった
・旦那立ち会いのタイミングで更に陣痛が強くなったが、
 ずっと助産師さんがいる訳ではなかったので
 もし旦那がいない状況だったら、孤独で耐えるのがしんどかった
・陣痛と戦う私の姿を見て旦那が3回くらい涙を流している姿を
 死にそうになりながらもぼんやりと見えた。
 旦那のためにも頑張ろうと思った
・「先生も上手って言ってるよ!」
 「今の呼吸良かったよ!」「順調だって!!」
 「よくがんばってるよほんとに」と
 常に褒めてくれたので、
 また次の陣痛が来ても乗り越えられると思えた
・産まれた瞬間はほんとに感動しながら
 「ゆーなほんとにありがとう」と感謝と労いをくれた
・彼の嬉しそうな顔にこちらも嬉しく涙


2.3児の実母大活躍
・私の母は3児の母
・私は長女で、最後のお産は妹を産んだ18年前
・私を焦らせないように、
 その時その時で経産婦ならではの
 余裕のある言葉をかけてくれた
・前駆陣痛っぽかった出産前日
 「そろそろ👼も準備しているのかもね〜今週産まれるかな〜あ、予定日今週半ばか!笑」
・深夜に病院に向かう前
 「ほんとにいくの?まだ産まれないと思うよ?
 まあでも初めてで不安だと思うし
 行った方が気が楽ならいこうか!」
・お昼過ぎに再び病院に向かう前
 「ああそうそうその感じの痛み!懐かしいなぁ。
 やっとお産に入ってきた感じだね〜✌️」
・もっと寄り添うサポートの仕方もあるけど、
 母も一緒に焦られるより、あれくらい能天気な方が気持ちが重たくなりすぎずにいられた。


3.筋トレ女子🏋️‍♀️だった過去の自分に大感謝
・「お産は体力勝負!」と言われていることを実感
・お産の流れに乗って以降、
 私がスピード出産できたのは、
 途中一度も陣痛が弱くならなかったから。
 つまり、体力をキープできたから。
・体力がないと陣痛が弱くなるため
 分娩時間(辛い陣痛の時間)が長くなってしまうらしい
・その私ですら、いきみOKのタイミングではへろへろだった
・あと1時間でも長かったら体力もたなかったかもな😂
・いきむ時は腹筋がマスト!
・ヘロヘロの状態でいきみ(腹筋)を何回したことか
・途中、陣痛なのか腹筋筋肉痛なのか分からないくらいだった🤣
・腰を上げたり下げたりもするためお尻の筋肉も必要
・私は股関節がものすごく硬く、
 やはり柔らかいに越したことはないと痛感もしたが、
 体力と筋肉の方があった方がよい絶対。


4.雑談
・陣痛やいきみと同時に、
 おしっこや💩も何度もでた気がするけど、
 そんなの気にしていられない!笑
・💩が出る感覚だけど
 👼が下がってきているのが現状で、
 💩出てないこともあるらしい
・会陰は強い!笑
・会陰切開はもう仕方ないと思っていたが、
 会陰裂傷だけは避けたかった
・いきんじゃいけない!と思っても、
 子宮口7㎝開いたくらいからいきみを我慢できない状況
・「いきんじゃった😭」って何回言った(叫んだ)ことか🤣
・でも結果、会陰切開のみで、傷をきれいに縫える状態
・会陰マッサージの経験ゼロ。笑
・会陰マッサージするくらいなら、
 体動かして体力と筋肉をつけた方がよい!笑
・「鼻からスイカ」や「鼻からトラック」はウソ!笑 
 いきんでいる時の感覚を指しているのかな。
 それよりその前の陣痛で腰や下腹部がめちゃ痛い。



いかがでしたでしょうか?笑
以上が私の人生初の出産レポでした👼
少しでも参考になりましたら幸いです🌷

今後はこんなに長く執筆することが難しいので
Instagramで日記を毎日更新していく予定ですので
こちらをフォローしていただけますと嬉しいです♡

最後まで読んでいただきありがとうございました♡
また次回のnoteでお会いしましょう♡♡

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