#OCMJ #13 2020.6.13 〜オンラインのメリット・デメリット〜
今日は、ひとり語りシリーズ第2弾として、今までのゲストやツイートで寄せられた「オンライン(ライブ配信)」でのメリット・デメリットについてのまとめを短くお送りしました。
メリット
・物理的な制限がない
会場の人数制限が無い。その分コンテンツづくりに専念できる。
・時間的な制限がない
盛り上がれば延長も可能。朝でも深夜でも参加者がいればいつでも可能。
・リアルタイムな改善
気付きを、すぐに反映することができる。
デメリット
・横つながりが生まれにくい
懇親会での偶然の出会い、などはない。
・「熱量」「興奮」創出と計測
聴覚や視覚でしか伝えられない限界がある。
・デバイスやリテラシーの差
全ての人が主催者の意図どおりに観られるわけではない。
この中で、コミュニティにおける「熱量」問題は多くの方が触れていました。オンラインで、どう「盛り上がり」をつくりだし、計測するのか。
コミュニティと熱量の関係性については、#天神放送局 の相方、松井孝幸 @tkykmts さんが #note に書いたところ大きな反響を呼びました。
▼ユーザーコミュニティが盛り上がるのは「自己実現欲求」を刺激するから? 〜kintoneを例に考える、熱量が生まれる構造〜
今後も「コミュニティと熱量」という永遠のテーマについては、#天神放送局 ラジオや #OCMJ でも継続的に深堀りしていきます。
ライブ配信をご視聴いただきました方、ありがとうございました!
▼#天神放送局 松井孝幸 @tkykmts さん 最新 #note
「ライブ配信で考えている3つの冗長化」