#SNSシフト LT解凍6【コミュニティ・マネージャー】南雲よしえさん
5/1(土)開催「5/1 SNSシフトLTイベント#1 わたしのシゴトにつかうSNS利用スタンス」のLT動画を元に、登壇された方々についてもっと知りたくなりnoteを書いてみました。5分のLTには知見・情報が「圧縮」されており、自らのアウトプットで「解凍」する試みです。
(※LT5は自分の登壇のため割愛します)
【LT6】コミュニティ・マネージャー 南雲よしえさん
・Twiter(@yoshiesan_com よしえさん@コミュニティごりら)
・記事(「イケてる」を求め繰り返した転職。転職14回で気づいた仕事の原動力とは)
バズらない、バズれない普通なワタシのSNS運用
よしえさんは、「愛あるマーケティング」をモットーにする、個人事業主のコミュニティーマネージャーです。
SNSを使い始めた理由
1.「コミュニティーマネージャー」を認知させたい
2.「コミュニティーマネージャー」として認知されたい
3. タレント化・有益アカウント化として認識されたい
4. バズってみたい欲
頑張ろうとしたこと
・ペルソナ選定
・役立つ内容
・権威性がある
など、クオリティと連続性を担保しようと試みた。コミュニティーマネージャーとして、多くの人と繋がれた。しかし、それ以外は思うようにいかなかった。
4つの波に乗れた話
1. すでにSNSの楽しんでいるリアルな仲良しに素直に混ざる
2. 応援したいアカウントに素直におっかけ
3. コミュニティーマネージャーとしての登壇や取材、顔の公開
4. オンラインで愛を表現し続けた
勝因まとめ
1. インフルエンザー的にバズらせなければ増えない、というわけではない。人には向きがある。有益アカウントに「見せる」ことは駄目
2. 仲良くなりたい人を応援する
3. 様々な人を巻き込んで広げていく
【結論】
自分のキャラクターにあった頑張りをする
向き不向きを受け入れることでうまくいく
編集後記
noteを終えて、新藤はこんなことを考えました。よしえさんは「ナチュラル(自然)」さを追求する愛のコミュニティーマネージャーであると。人間はなかなか「造る」ことをしてもうまくいかないものです。であれば、より自分らしく、ありのままでいる方がいいと。愛は、ギブ・ファースト。この原理も至極「自然の作用」だといえます。誰だって愛をまず受ければ、愛で返したくなるのですから。不自然よりも、自然が一番。自分を理解し、キャラクターにあった頑張りで愛を振りまきSNSをうまく活用しています。