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オンライン コミュニティマーケティング 〜Journeyman〜 #OCMJ #20 2020.6.20
毎日、新しい試みをと考え続けながら20日を迎えました。今日は、いつもオンタイムでツイート「参加」してくれている @journeyman さんをゲストに約15分ほど語りました。
▼ライブ配信録画アーカイブ(約17分)
今日は、@journeyman さんのアイデアで「ツイッターを真ん中に配置する」という試みをしてみました。
#OCMJ 始まった! @beajourneyman さん!
— まっきぃ (@makky_tyuyan) June 20, 2020
#JBUG pic.twitter.com/ZKkPXfcF4g
▼トラブル解決は、放映直前
このアイデア、直前までなぜかうまくいかず、実は悪戦苦闘していました。うまくいったのは本当にギリギリでした。配信は画面の「絵作り」のほかにもケーブル類など「物理的」要因でトラブルが起きがちです。準備をしていても、緊急事態は発生します。でも @journeyman さんは冷静でした。リモートワークが基本となって「できないこと(や失敗)を責める」文化ではなく、どうやったらお互いが寄り添って(対等な立場で)仕事を進められるかが重要と。なかなか準備が終わらない間に「まだですか?」と何度もメッセージで催促されたら、きっと「もうどうでもいいや」となって諦めていたでしょう。でも、最後の最後まで時間を準備に使えたからこその、オンタイム配信。結果、良い対談ができました。
#OCMJ 向き合ってて対談感ある。
— まっきぃ (@makky_tyuyan) June 20, 2020
▼ライブ配信を「開発」&「カイゼン」
僕はコード(プログラム)を書くエンジニアではありませんが、ライブ配信を開発している気がします。もっと言うと、ライブ配信によって生じる人と人との新しい繋がりの手段を「開発」し、日々改善させて行っていると。
#OCMJ いいなぁ。対談風。
— まっきぃ (@makky_tyuyan) June 20, 2020
ライブ配信はアイデアをすぐに形にできて、
まずやってみる
未完成でも出す
すぐに改善する
のサイクルが非常に心地よい、と改めて感じました。今までなら、
入念に設計する
設計に従い作る
改善は年単位
があたりまえの世界でしたから、このスピード感は本当に楽しい。そしてその「開発」をツイートなどで参加してくれた方と一緒にできる。これは本当に新しい手法、概念です。
▼迅速なアウトプット
自分がこの #note を書き終える前に、もうゲスト本人の @journeyman さん、まっきぃ @makky_tyuyan さんからそれぞれ「ツイートまとめ」と「#note」のアウトプットが!これで非同期の「参加者」の方々にもリアリティをもって追体験して頂くことができます。
素敵な仲間たちと、またひとつ「何かを新しく」できたと思えた、素敵な夜でした。
@journeyman さん、@makky_tyuyan さん、ありがとうござしました!