#042 "忘れっぽい"は才能である
どうも、
ご機嫌よう!
7ヶ月ぶりに自分のブランド以外の服を買ったMAC Stuzioのとちーですˎ₍•ʚ•₎ˏ
※しかも、しまむらで700円安くないですか⁉︎
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このブログのコンセプトは、"メディアが絶対に言えない話"について、”とちー視点”で発信し意見を交換し合う双方向性BLOGですので沢山コメントくださいね。
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クイズ番組で難問を次々に答えていくタレントを観て「俺/私も記憶力が良ければなぁ…」と思ったことはありませんか?
記憶力が良ければ、物事を覚える時間を短縮したり人の顔を覚えてコミュニケーションに役立ったり、と良いこと尽くめのように思えますね。
ただ、極端な例ですが記憶力が良すぎて苦しむ人たちも中にはいるんです。
例えばサヴァン症候群(知的/発達障害があり対照的に優れた能力/偉才を示す事)とされる人々の中には一度見ただけの光景を記憶でき、絵画の才能も見せたりします。
ですが、"感情"に対してもその驚異的な記憶力が発揮されるために、悲しい事や苦しい事をいつまでも忘れられずに苦しむ事があるそうです。
つまり、一般的な記憶力を持つ人は(多少記憶力が良い人も)、"忘れるという能力"によって自分の生命を守る本能を果たそうとしていると考えられるのです。
さらに"忘れっぽい"というのはネガティブなイメージを持たれがちですが、ビジネスや恋愛において良く言おうとすれば
良いアイディアや悪いアイディアにいつまでも囚われる事なく、常に新しい思考を行なう事ができる人、とも言えますよね。
まさに僕は記憶力が悪い方で、読書が好きなんですが活字嫌いで覚えるのも遅いとくるので何度も読み直したりしなければ"意識的に覚える事は出来ません"。
だからこそ、"意識的に覚える"という事をやめてしまい、本の知識はうっすら頭の片隅に置いておき、日常で巡り合う出来事と関連して一気に記憶に定着する、という"オポチュニティ(機会)"に委ねています。
こんな事は記憶力が良かったり、ひとつの物事に執着してしまう考えでは決してできないですよね。
やる事とやらない事だけ時間をかけて思考のシステム化をすればバカでもいろいろやりようがある事を見つけました。
これこそバカの生きる道。笑
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目に見える範囲の、手に届く世界は
本気で望むと変えられると信じています。
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