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【コナンカード】探偵型青赤コナン【全文無料】

初めまして&お久しぶりです、秘書ちお(ひしょちお)です。
全文無料ですが最後にお布施部分を用意しましたので、お読みいただいた上で、もしよろしければご購入いただけますと幸いです。

ありとあらゆる様々なカードに手を出しているんですが、現在コナンカードにお熱でございまして、、、
正直、コナンカードは界隈全体を見ても初心者の方が多く、まだまだ発展途上な部分が多い環境です。
しかし、さすがタカラトミー。
コナンカードは競技性がしっかりとあり、独特で奥深いカードゲームとなっています。
そこで、少しカードゲームに長いこと触っているカードゲーム老害として、コナンカードの普及に少しでも力になりたいと思ったわけです。

好評のようであれば、いくつかデッキを投稿したいかなと思いますので、是非ともご一読いただき、高評価・拡散などよろしくお願いします。
文中の用語についての解説ノートも書く予定なので、何となくニュアンスで受け取ってもらえると幸いです。

先に断わっておきますが、私はデッキを1から組むタイプではなく、既存のデッキタイプを個人的なスタイルにカスタマイズしていくタイプだと認識しています。
(めちゃくちゃ盛って言えば、0から1タイプではなく、1を100にするタイプです。はい、調子乗りました。)
なので、コンセプトとして新しいものを提供するのではなく、そのデッキを正しく使えていますか?構築の意図を理解していますか?と問うというポイントを重点的に書いていきたいと思います。
(だからこその完全解説だと謳っています。)

赤青コナンの構築

↑神サイト

ほぼ同じ構築をネット上で見かけた方もいらっしゃるかと思います。
それはおそらく下記ツイートの構築なんですが、私もこのツイートでこの型のデッキを知りました。
そして、試してびっくり、めちゃくちゃ勝てるんです。
で、2週間ほど色々な形の青赤コナンを試してきた上で、やはりこの構築が1番強いなと感じたので、紹介させていただきます。
(青コナン回すちいかわさんには掲載、解説の許可を得ています。
あくまで私個人の感想による解説なので、青コナン回すちいかわさんの意見等ではありません。
理解が浅い部分などもあるかもしれませんが、ご了承ください。)

赤青コナンには大きく分けて、2つの方があると思っています。

1つは6メアリーを採用した型です。
こちらはコナンカード初期に流行った型ですね。
赤青コナンがtier1じゃないかと騒がれていた最初期から存在する型です。
(私は勝手に初期型なんて呼んでます。)

もう1つが今回紹介する本堂瑛祐を採用した型です。
こちらの初出はおそらく、前述のツイートではないかと思うのですが、、、比較的最近生まれたデッキタイプになります。
(同じく勝手に、特徴探偵を多く採用する型のため、探偵型と呼んでいます。)

赤青コナンというデッキ

デッキの特徴について、軽く説明していきます。
青の8コナンを始めとした除去力を、7ジュディで後押しした除去メインの後ろ寄せのデッキとなっています。

6メアリーを採用した初期型だと、6メアリーを軸に証拠を一気にかき集め、勝利を掴み取る前よりの形になります。
しかし、4瑛祐を入れた探偵型はその攻撃力を多少落とした形になる代わりに、サーチカードを増やすことで8コスのキャラを抱えやすくすることで長期戦に対応できる後ろ寄せのデッキとなっております。

青赤は除去力が高いため、長期戦となっても相手の攻め手を捌ききりやすいデッキです。
またカットインもサーチすることができるため、7蘭を始めとした面の取り合いにも有利に働きます。
安定感の高さがウリである青赤のデッキですが、それをより高めた形になっています。
ファンミのような大会よりも、何回戦もある長期戦向きのデッキだと思います。

念の為、再度構築を載せておきます

各カード採用理由

とりあえず8を投げ続けろ

8コナン、8新一:3枚ずつ
流石に3枚ずつ。
まず、コナンカードが置かれている揺るぎない現状を1つ。
それはカードプール(使えるカードの種類のこと)の狭さです。
まだパックが1弾しか出ていないため当然と言えば当然ですが、カードプールが狭いためどうしてもフィニッシュ手段であったり、切り札がどうしても8コスのカードに頼ることになってしまいます。
そうなると、皆さんも経験があると思いますが、8コス同士を投げ合う大怪獣バトル的な場面が多くなります。
そのため、レベル8を減らす選択肢は流石に無いです。
(他のデッキならいざ知らず、赤青に関してはとりあえず3枚ずつで間違いないです。)

このカードゲームには5色ありますが、8コスの効果によって3つに分類できます。
まず、赤と緑はデッキ版・パック版の8コスともに相手の8コスに触ることができます。
(触るとは除去する的な意味の用語です。)
次に赤と黄はパック版が相手の8コスに触ることができないカードとなっています。
最後に白はパック版は触ることができ、デッキ版はスタンのため、半分触れるといった感じです。
この分類はデッキを組む上で、非常に大切になってきます。
ずばり、その色でコントロール系のデッキを組めるかどうかの基準となっているのです。
(デッキタイプの分類はまたどこか別のノートにまとめたいと思います。TCGの基本解説的な。)

そのため、青を軸にしたデッキとなると、その除去力を活かしたコントロールが可能と言うわけです。
理由は省きますが、コナンカードはその性質上コントロール系のデッキの方が勝率が高くなる(安定する)カードゲームです。
戦況をコントロールしていくためには、相手の8コスを的確に処理していく必要があるため、その点においても3枚ずつの採用で間違いないです。

また、他のカードに関しても除去、コントロールという点を意識して見てもらえると幸いです。

個人的7コス最強

7蘭:3枚
7コスのキャラの中で、相手の8コスに触ることができる可能性があるのは、蘭と京極さんだけです。
この蘭は、いわば手札を入れ替えながら面を除去していくことができる万能カードです。
詰めの盤面では事件へのアクションで証拠を稼いでいくこともできます。
後述の6新一と組み合わせることで相手の盤面を半壊させながら手札を減らさないことも可能です。

このカードを使用している初心者の方に気をつけてほしい点としては、このカードは手札を増やすカードではないということです。
「え?ドローしているのに?」となるかもしれませんが、この考えはTCG全体において非常に重要な点となります。
まず蘭を出すのに手札が1枚減っています。
そして、蘭の宣言効果でまた手札が1枚減ります。
そして、相手のキャラを倒すことでやっと1枚ドローするため、手札の総数的には1枚減っています。
この点を理解していないと、カードを引いているのに手札が減っていく、、、なんで?となってしまうわけです。
蘭は手札を整えるカードというような認識で。
あくまでハンドリソース(手札)がある程度ないと効果を充分に発揮することが難しいカードとなっています。

ちょっとネガキャン的な要素を話してしまいましたが、結局このカードは大変強いカードであるのは間違いないので、3枚必須のカードとなっています。
引けば引くだけ強いのが結論です。

迅速に怯え続ける人生

7コナン:3枚
このカードの強みはその即時性にあります。
このカードはいわゆる召喚酔いのあるタイプのカードゲームですので、ほとんどのカードがその恩恵を受けるのが1ターン後になります。
(召喚酔い=名乗り状態という意。)
そのため登場時効果があるだけで多少強かったりするわけですが、このカードはその常識を軽く飛び越えていきます。

登場したターンにアクション、推理ができるのはそれだけで強力です。
相手の予想するプランニングを簡単に崩すことができますし、急なリーサルを組むことも可能になっていきます。
(リーサルとは勝利に必要な最低限の条件的な感じですね。ぴったり証拠を集める的な。)
中終盤にかけて隙のないカードのため、3枚採用必須だと思っています。

また、8コナンの効果的に7コス以上のカードをなるべく採用したいという点もあります。

最初は弱いと思っていた

7ジョディ:2枚
このキャラは若干強さが分かりにくいカードかと思います。
というか、私は最初そこまで強いカードではないと思っていました、、、実際はめちゃくちゃ強いカードです。
基本的にこのカードは2対1交換をするカード。
ここもまたTCGにおける考え方なのですが、相手のキャラを1体倒すのために、こちらはキャラ2体をスリープさせています。
スリープさせたキャラは相手からの攻撃対象となるため、こちらは2体使って、やっと1体を倒しているという形になるのです。

そのため最初は微妙かなと思っていたのですが、ここでコナンカードの特徴が出てきます。
「面を取り合うカードゲームにも関わらず、能動的に面を処理するカードが少ない」という点です。
(面を取るとは、現場のキャラを倒すという意味です。盤面の有利を取る、から面取りと言った表現をします。)
相手のキャラに触れるカードが少ない中で、登場してすぐに相手のキャラに触れるこのカードはそれだけで優先順位が高くなります。

またこのキャラの輝く場面として、詰めのタイミングがあげられます。
前述の7コナンと似たような使い方が可能です。
(似てるは嘘かも。枠は同じです。)
このキャラともう1体を出してスリープさせることで、相手のブロッカーを1体除去することができます。
7蘭のようなLP0のキャラでも相手の証拠にアクションすることで、証拠を得られるようになります。
採用枚数は2〜3だと思いますが、他に入れたいカードがあるため2枚に抑えています。

7蘭でも言いましたが、8コナン的にも7コスは増やしたいという意図もあります。

上の効果忘れがち

6新一:3枚
1番好きなカード。このカード使いたいからこのデッキ使っているまである。
コナンカードにありがちな、わざわざ5コスイベを使うまでではないけどほっとくとウザい6コスカードシリーズの1枚です。
(6メアリーや6平蔵デッキ版などと合わせて勝手にカテゴライズしています。)
このカードを3ターン目に出すことで、相手は次のターンの蘭を警戒しなくてはいけなくなり、相手のプレイが歪むことになります。

このカードは見方によっては、7ジョディとは逆に1対2交換が可能なカードです。
出して次のターンになりますが、6新一で推理かアクションした後に7蘭などを起こすことで2枚分の働きとなります。
そのため「生き残れば」ですが、非常に高いバリューを見出すことのできるカードです。

また詰めの場面では蘭を起こして事件にアクションすることで、実質的な突撃持ちのような動きも可能となるため、見かけ以上に器用で使い勝手のよいカードとなります。

使用時の注意点ですが、無闇やたらに山下に戻さないようにしましょう。
出して、すぐ宣言効果を使って、と言うのは案外あまり効果的でない場面が多いです。
そこで7蘭を起こして相手の低コストキャラを取りに行くより、1ターン待って、6新一に推理をさせた方がいい場面も多いです。
そこで相手が6新一を除去しようと5コスイベを使ったりしたら、それはそれでOK。
相手の貴重な除去札を6コスが吸ってくれたことになるので充分です。
そのように、このターンに7蘭を起こすことが有効なのかどうかを考慮しながら、適切なタイミングで宣言していくようにしてください。

このカードも弱いと思ってた

5コナン:2枚
シンプルなバニラです。
(バニラ=効果を持たないカード。バニラアイスみたいにシンプルという意味。ヒラメキ持ちですが、まぁ、効果なしと扱って良いかと。)
40枚という限られた枠の中で、こんな効果のないカードに割く枠はないと思ってました。
しかし、入れてみると、まぁ便利。

バニラのためコストの割にパワーが高く設定されています。
そのため適当に盤面に出しても殴られにくく、また、相手の攻撃を受け止めやすいカードになってくれます。
7ジョディから5コナンを出してスリープさせると、5コナンを相手は触りにくいため、たまに盤面に残った状態で番が帰って来たりします。
すると、こちらもアタッカーとしてそのまま使えるため非常にありがたいです。

そういった地味な便利さから2枚の採用となっています。
探偵なのもいいですね、デッキコンセプトと合っています。

特徴探偵があって良かった

5小五郎:3枚
いわゆる5突撃です。
やはり序盤の面取りから終盤の詰めまで様々な場面で活躍できるため3枚の採用となっています。

また、詰めの場面では6新一で一応起こせることも覚えておくといいでしょう。
そうすることで6新一を実質的な突撃持ちとして使え、最後の1点をもぎ取ってくれる可能性があります。

使うと分かるこの強さ

4瑛祐:3枚
このデッキのコンセプトカードでもあり、低コストキャラの中では中々強力な効果をしています。
2ターン目にこのカードを出すと、ほぼ確実に生きて帰って来ます。
そして、3ターン目から推理祭りです。
手札を整えつつ、証拠を集め、相手のヘイトを瑛祐に集めることがこのカードの役割になっています。
そうすることで6新一などを除去から守ることができたり、そこで相手がどちらを処理しようと悩んでくれるわけです。

2ターン生き残った場合、4コスとは思えないアドバンテージ量を稼いでくれるため、非常にありがたいカードとなっています。
2ターン目にできれば出したいので、3枚採用は確実だと思います。
惜しむらくはこのカードが特徴探偵を持っていないことですかね。
ヒット率はなるべくあげたいので、デッキ内の探偵の枚数には注意して構築しましょう。

カッコイイ。

3世良:3枚
3ミスリード枠のカード。
後攻の場合、できれば1ターン目に出したいカードです。
普通はパートナーと同じ色にするかと思いますが、このデッキでは特徴探偵持ちである点を考慮して赤の世良を採用しています。
この特徴探偵に気付いた青コナン回すちいかわさんは凄いです。

ミスリード持ちの6メアリーを採用していないため、このデッキ唯一のミスリードとなります。
そのため安易に7蘭の効果などで捨てないようにしましょう。
最後の相手の勝利をズラし、1ターン猶予を得る可能性もあるので。

カワイイ。

2世良:3枚
2カットイン枠のカード。
先攻を取りたいデッキなので、2コスのカットインは最低6枚と思っています。
3世良と同じく特徴探偵という点を考慮し、あえて赤を3枚採用としています。

7蘭を6新一で使い回す構築の関係上、コンタクトは頻繁に起こるため、カットインは何枚あってもいいです。
できればもっと入れたいくらい。

他の色に比べて、なんで元太?

2蘭、2元太:計3枚
前述の2世良を入れ、残りのカットイン枠を青の2カットインで埋める形です。
2蘭3枚にしないのは、3種類の2コスのカットインを入れることで、デッキ内のカットイン数を分かりにくくするためです。
3種類見えている場合、相手は最大で9枚のカットインを考慮する必要があります。
そういったブラフのために蘭と元太で分けています。
(アナログなTCGだからこそこういったブラフが非常に大事だったりするので、この視点はできる限り持った方が良いです。)

これで安室さんも赤井さんも一発

蘭の一撃:3枚
このカードを減らす択って逆にあるんですかね。
現状の全キャラを取ることができる最強カードです。
相手の8コスにできる限り触りたいデッキなので、8コスの2種6枚だけでなく、このカードももちろん3枚採用となります。

このカードは非常に大事で、中終盤にかけて万能なカードですので、あまり無闇やたらに打ちたいものではありません。
できれば後半まで取って置けるようなプレイングを心がけましょう。
特に最後の詰め以外では6コス以下のカードに対して使うのは非常にもったいないと思いますので、出来る限り7蘭や7ジョディで処理するようにしましょう。

2枚、、、タカラトミーやるな、、、

小さくなった名探偵:3枚
1コスサーチについてはいくつか書きたいことがありますので、少々長くなります。
このカードを万能カードと思ってプレイしている方がいますが、このカードは案外制約が多く、便利なカード止まりだと個人的には思っています。
少なくともこのデッキにおいては便利止まりです。

まず、このカードが初手にあったとしても序盤では基本的に使うことはありません。
(序盤からガンガン使っている方をよく見ますが、それは自身の選択肢を狭める行動になります。)
青のキャラしか回収できないため、先攻から2コスを期待して使うのは非常に弱いです。
(2世良は回収できないため。)
また、2蘭や2元太が手札にあったとしても使わない方がいいです。

なぜならば、序盤で使った場合、そこで選択したカードを後々引く可能性があるからです。
基本的にはターン開始時のドローに任せて、それでも足りないカードを1コスサーチで回収しに行った方がいいです。
(先にドローしてから、サーチカードを使うことをカードゲームにおける鉄則です。
そのプレミを取り締まる「先ドロー警察」なんて言葉があるくらいには重要なことです。)

少なくとも3ターン目、できれば4ターン目まで寝かせたいです。
手札に出すカードがない場合は2、3ターン目に使うのはやむを得ないですが、手札にある場合は後に回しましょう。
そして、そこまでのドローを見て、足りないカードを回収しながら8コナンなどを投げていきましょう。

また、このカードの非常に大きな注意点がありますので、それを書かせてください。
それはネクストヒントで使用する場合です。
8コナンを出した後にネクストヒントでこのカードを使用すると、8コナンの除去ラインは1コスになってしまいます。
このカードで出した8コスのキャラなどではなく、このカードの方がネクストヒントで使用したカードになるためです。
そのため、8コナンの後にはこのカードではなく8コスのキャラなどを直接投げるようにしましょう。
ここのミスは本当に命取りになるので、絶対に間違えないようにしてください。

基本の立ち回り

基本的な動きについて、解説していきます。
とは言っても、ファイルの増え方が一定のため、その時使えるカードを使っていく流れにはなります。

先攻を狙いたいデッキなので、出来る限りジャンケンは勝つようにしてください。

先攻

1ターン目
アシスト→2コスキャラ

赤と青の2コスが両方いる場合は青を優先して出してください。
赤を出すと探偵型とバレるため、青から出すことで6メアリーの入っている初期型の可能性も大いに残るため。
こういう小さなプレイングの積み重ねが、どこかで勝敗に繋がることもあります。
(個人的にはそういう点がカードゲームの好きなところです。)

2ターン目
アシスト→4瑛祐

なければ3世良でも可です。
その場合は推理はしないでください。
次ターンの相手のアシスト→5突撃を有効にしないため。

3ターン目
4瑛祐推理→アシスト→6新一

相手に処理を要求する動きです。
結構、相手への要求値は高いと思っています。
推理をする場合は、カードの使用の前に推理するようにしましょう。
手札に加えるカード次第でプレイが変わる可能性があるため。

4ターン目
6新一行動→アシスト→8コナン→7蘭

6新一から動くことで、相手は次の行動を様々に予想してプレイングしてきます。
先にカードを使用すると、それを踏まえて行動すればよくなってしまうので、出来る限り相手に情報を与えない状況で選択させるようにしてください。
ここでもう1回ネクストヒントを使用するとファイル数が5になってしまうので、出来る限りネクストヒントはしないようにしてください。

5ターン目以降
ファイルの枚数に注意しながら、相手のキャラを処理していってください。
あまり深追いをしすぎないようにしてください。
とりあえず8、7コスは処理しつつ6コス以下は負担にならない範囲で処理していく感じです。

後攻

1ターン目
アシスト→3世良

なければ2コスでも構いません。
その場合、パートナーは推理しない。

2ターン目
4瑛祐

4瑛祐がない場合、相手に証拠があればアシスト→5突撃でも可です。
また、推理は相手の現場にキャラが1枚しかいなければして、2体いればせずに終了で大丈夫です。

3ターン目
6新一

つくづく先攻と同じ動きをしますね、、、
アシスト→7蘭でもいいですが、正直このタイミングで相手の面を取っても大したメリットはありません。
序盤の小型しか並んでいないので。
パートナーは推理して良いと思います。

4ターン目
8コナン→7蘭→蘭の一撃
8新一→7蘭

相手の盤面にいる8コスは1体だけのため8新一がいれば8新一優先で使います。
8コナンで相手の8コスを取る場合は、もう1枚8コスが必要なためリソースを吐きすぎな面が大きいです。
このタイミングで処理するべきは相手の8コス、7コスの2体くらいだと思うので、それが処理できれば充分です。

5ターン目以降
先攻と一緒です。

コナンカードは白以外で、突然敗北が飛んでくることはあまりありません。
そのため相手の証拠数、ファイル数を意識しながら必要最低限の処理をしていけばいいです。
特に相手のファイルが6か5かというのはプレイングに大きく影響します。
そこで次ターンの相手が投げてくる8コスの枚数が変わってくるため、こちらが抱えるべき除去カードの量が変わってきます。
相手との対話もカードゲームの魅力の1つなので、相手の盤面を見て、相手のプレイングや手札を察していきましょう。

まとめ

私が今1番使い込んでいる青赤コナンの構築とプレイングについて解説させていただきました。
このデッキは明確な不利対面がなく、柔軟に対応していけるのが強みとなっていますので、
ぜひ回していただいて、その強さをひしひしと感じていただければと思います。

今後も他のデッキについて解説していきたいと思いますので、その原動力のために、ハート拡散をよろしくお願いいたします。

最後に、もしよろしければお布施代わりに購入部分を用意いたしましたので、よろしければご購入いただけますと幸いです。

お読みいただき本当にありがとうございました!

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