石ころから考えてみた
MJr先生のこの記事を何度も繰り返して読んでいます。
最初に謝っておきます。うさくま、オチのない話が多く「で?」ってなる場合がほとんどなので読み進めて頂いても時間の無駄になるかもしれません🙇🏻♀️
そもそも何で人間は石ころ(はたまた棒)使ったのか?
最初はご先祖様は生きるために獲物を狙ったのかもしれません。生き残ることは相手より優位にならなければ難しい時代だったのかも。
遺伝子レベルで優勢である方が種を残していけると。
それからご先祖様は田畑を耕して作物を作る技も身につけたし安心して休める家を作る技も身につけた。
そうなると欲が湧いてきちゃった!
相手よりももっと良いものが欲しい!
良いもの持ってるやつからとってしまえ!
優勢になりたいという遺伝子が!🧬
「負けず嫌いなタイプなんで」という人がいますがこれも種を残していこうとする遺伝子が成せる技なのかしら?
でもご先祖様の遺伝子には調和というものもあって分けあったり足りないものを補ったりすることも勿論あったはずです。
なのになんで殺し合いするんや😭
進化につきものなのか!?
生物はある一定数以上になると共喰いしたり病気が流行って暮らしやすい数になると聞いたことがあるけれど…これかい?
人間は理性というものも持ってるはずなのに所詮自然の一部に過ぎないものなのか…。
うーむうーむうーーーむ (´•(ェ)•`)タリナイアタマデカンガエチュウ
話は変わって以前「エルメスの手仕事展」という展示会を観に行ったことがあります。
うさくま、エルメスのスカーフ1枚すら持ってないノーエルメス人間なのですが職人さんの手仕事を見たかったので。
馬具を作る職人さんや、かの有名なバーキンを仕立てる職人さん。スカーフの周りを魔法のように美しい縫い目で手縫いしていく職人さん。時計の細かいパーツを正確に組み立てていく職人さんなどなど本当に素晴らしくいろんな職人さんの手仕事を食い入るように見てしまいました。
こうして作られた品々を品良く愛用していらっしゃる方もいれば口悪いですが下品に見えてしまう場合もあったりします。
ブランドものは職人さんの技術による対価を支払った優劣が誰にでもわかりやすいものですよね。
中にはさほど手間も素材もそんなに良くないものでもブランドに価値があれば値段に反映される場合もあります。
本当にそのブランドの精神にリスペクトしていて身につけたいと手に取る人もいるだろうし高級ブランドを身につけることで自分に価値があるとマウントを取りたいタイプの人もいるでしょう。
バッグを何個持っている、靴は履かずに眺めるだけでいい、時計1つで車買えるくらい♪という御自慢、これも優劣アピールの1つになっているのかもしれません。この辺も遺伝子のなせる技なんでしょうか。勝ちたいと遺伝子レベルで優勢になりたがっているのか…。
こういう人達がいないと経済回らないから必要なのかもだけど美しくはないなぁ。。。
地域の優劣を競うやつ、嫌いです。
港区民が他の区民を見下したり北関東争いとか田舎VS都会みたいなもの全般が。
どこも良いところ沢山あるのにマスメディアがそういう対立関係にわざと持っていくような風潮嫌いです。
これも遺伝子レベルで優劣を競っているのでしょうか…。それとも闇側が仕掛けてきてるんでしょうか。
相手より優位に立ちたいと思う気持ちうさくまにもあったと思います。そう思うことで努力することもできた。ただその気持ちだけじゃ人生楽しくないわけです。
自分の心が躍るような、はやる気持ち、ドキドキワクワク夢中になれること。
そういうものに出会えることがしあわせなことなんだなぁって最近良く思います。
石ころからの着地点、てんでばらばらです(笑)
MJr先生の続き、楽しみにしています。
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