
なぜタイ文字部に入部したのか?の話
サワディークラップ、しんちゃんです。
今回は、なぜタイ文字部に入部したのかについて書こうと思います。
タイ語学習歴
私は現在、タイ語の学校に通っております。週1回、グループレッスンを約1年ほど。最初は発音から入り、そのあとは会話、文法を学んでいます。ので、タイ文字は習っていません。ネットで調べてみると、タイ文字を先にやる方が効率的だとおっしゃっている方もいますが、うちの学校では、音が優先です。
しかし、やっぱりあのタイ文字というやつが気になりました。句読点がない、グニャグニャした文字。怖いけどやってみたいな。。。ということで、独学でやってみることにしました。選んだのは、マリン先生のタイ文字本。
選んだ理由は、評判が良かったのも大きいし、マリン先生が日本人とタイ人のハーフだということもポイントでした。両方の国を知っているマリン先生が、日本人向けにアレンジしたメソッドを提供してくれています。タイ人は「〇〇のch」「〇〇のk」という形で文字を学びますが、私たち日本人は50音スタイルで学んだ方がわかりやすい、と。これが私にはぴったりでした。おかげで、タイトル通り挫折しないで学習することに成功しました。祝!
怠惰
ところが、せっかく学んだタイ文字ですが、覚えたことで満足してしまったのか、学習が止まります。単語を覚えるのもめんどくさい。。。タイ語クラスでもタイ文字はまだ使わないし。。。というわけで、急速にタイ文字知識が錆びついていきました。もったいない!でも、めんどくさい。。。
そんな時に、タイ語検定があるという情報を耳にしました。私、好きなんですよこういうの。英語も英検やTOEICを目標にして勉強してうまく行ったので、このスタイルならいけるかもしれない。一番下の5級はタイ文字を使わないらしいのであまり意味がないと聞きました。ので、タイ文字が使われる一番優しい4級を受験しようと思いました。おっしゃ!
タイ文字部との出会い
というわけで、ちょこちょこ情報収集を始めたのですが、そこで「タイ文字部」の存在を知ったのです。なんだ、その面白そうな部活は!と思って調べると、でんいち先生の講座(https://thaigo.link/membership-join)を見つけました。金額も手が届くし、面白いかもしれない。お試しがないのでちょっと怖いなと思いましたが、タイ語学習に勢いをつけるためだ、えいや!と入部届を出したのでした。。。
では、実際に学習してみてどうだったのか。。。
そこんとこはまた追々書いていきたいと思います。
それでは皆さま、チョーク ディー ナ クラップ!
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