投資、トレード今回の上昇を取れた理由

さて本題ですが『なぜロングを取れたのか』です
あとから過去の相場に対して考察をしていくのは誰でもできるため、僕がストーリーでその当時投稿していた内容を引用しながら振り返っていきたいと思います

12/12時点での考察です
こちらの下降ウェッジを想定していたため基本的には上がったところで戻り売り、ロングは$14000付近でする予定でした
binanceのFUDネタも何個かあったので年末までは下目線でした

ですがこの辺りから若干の底固さを感じ始めます
短期の値動きを見る時にRSI 6をみて節目を抜けそうか否かを判断することがあるのですが、割って欲しいラインに近づくとRSIが一桁台まで落ち込んで割らないことが多くなってました

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして目線を切り替えることになった年末
基本的にポジションを持つ際は逆のシナリオのことも考えます
ロングのポジションを持つ時は「もしここから落ちるならどういったシナリオで落ちるのか」
ショートのポジションを持つ時は「もしここから上がるならどういったシナリオで上がるのか」
といった感じです

割って欲しいところをなかなか割ってくれない場合は自分の目線が間違っていないかや反転する場合のことも考え始めないといけません
ずっと自分の目線に固執してはならないということです

当時チャートを眺めていたら「あれ、この値動きどこかで見た覚えがあるな。 2019年頭から相場が反転した時の形に似てるなぁ。」と気づきました

2019年のあの頃、空売りのダイアグラムに形が似ているということがTwitterでは話題で、多くのトレーダーだショートしていたことをいろんな方に教えてもらったのを思い出しました。
その後空売りのダイアグラムは成立することなくショートが担がれ続けトレ転していきました
もしかしたら今回もこのパターンが起きるのではないだろうか?と自分の下目線を疑うようになりました
これだけで目線を切り替えるには根拠が薄かったので他にロングをする根拠はないかと考え始めます

年末に上記の考察とそれ以外も教えてもらい、たて目線をロングに切り替えます
・月末買い
・複数のアルトコインで買いサインが点灯

『その他銘柄も拾って良さそうなところが多いので』
という根拠については以下で解説します

これら以外にも反転サインが出ている銘柄がたくさんありました
BTCが全体相場のトレンドを決めるとはいえ、BTCのトレンドが確定するのを待ってる間にアルトコインが先に噴き上がって乗り遅れてしまうような相場は過去に何度もあったのでそれだけは避けたかったです
なので完全に上目線に切り替えたわけではなく保険で背が明確なBTCとETHのショートポジだけは残しつつ複数のアルトコインにロングしていきました

1/4 ETHが節目を突破したことによりショートポジ解消
1/9 BTCが節目を突破したことによりショートポジ解消
ここから先はアルトコインのロングのポジションだけを伸ばしていく戦略になりまし

その後BTCは順調に上昇し、2019年の相場反転時と同じ動きをしていたことからアルトのロングの勝利を確信し年始から爆益につながることができました
アルトのロングをどこまで引っ張るかは今回のテーマとは異なるため省略させていいただきます

またこの考察が全てではありませんし他の根拠でロングを取れている方もたくさんいます
たまたま今回はこの考察で上手く波に乗ることができただけで手法は万能ではありません
テクニカルの捉え方も間違っているかもしれませんがその辺は多めに見てください!
また僕が頑張ってる趣味を少しでも理解してもらい仲間が増えると嬉しいなって心の底から思ってます☺

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?