インスタに載っけたのとほぼ同じ
どうも。めなしです。
🇦🇺ワーホリ1stも残すところ2ヶ月半を切りました。(って言っても🇦🇺は2ndビザで帰ってきます笑)
今も相変わらず英語は話せないです。
語学学校クラス分けの作文の写真を見て少しは英語成長したのかなって思います。
本当に僕英語やったことがなくて、学校生活で10点以上取ったことがありません笑
作文では翻訳機を使って問題を見て①があなたは、母国の最後の日何をしましたか?に対してI went to Osaka with my girlfriend ②は、あなたの大切な日に対してMy mother's birthday my girlfriend's birthday
翻訳機を使って答えました。本当にお前🇦🇺来て大丈夫か?って今は思いますが当時は一番最初に紙提出してました。
語学学校1ヶ月目なんて僕、隣の席座ると話し合いの授業ができないからなのか、ずっと空席でした。こんな僕でも結構辛かったです。snsにある英語力0で行きました系は、もう絶対に信じません笑、けど英語ができなくて翻訳機を使ってる僕にもクラスレベルが違う友達ができて本当に楽しいがいっぱいでした。ありがとう
今も同じ英語できないのにいろんな外国人が遊びに誘ってくれて、周りに恵まれてます。
ありがとう。たくさんありがとう
ここまでも長いですがここからもっと語ります👇
日本では,なんだか最近つまんねーなーって、大人になればなるほど、思うようになってる気がしてました。
「人生不感症」とも言うべきか、
そんな状態に陥ってました。
とは言え、なんでそう
「つまんねえ」と感じてしまうのか。
なんとなく理由はわかるものの
明確な答えが見つからないまま過ごして、
ふと最近気づいたら今はそんなに感じることがなくなってた。「なんか最近つまんねーなー」がなくなった理由は、先に結論から言うと、「前に進んでる感」
これがなくなると人は人生つまんねえ
と感じるようにできてるようです。
例えば、小学生の時に
人生つまんねえと感じることって
ほとんどなかったはず。
それは、まだ人生そのものが始まったばかりで、面白いかつまらないか判断する材料が少ない、っていう理由ももちろんあると思う。
ただ、僕が思うに、
毎日が新しい経験の連続だったから、
という部分の方が大きいように思えてならない。
さっき小学生が人生つまんねえ
と感じることがほとんどない、
って言ったけどつまんねえと感じる瞬間もあって、
それは夏休みとか、
終わることのない終わりの会とかがそうだ。
それらの特徴としては、
とにかく変化が無く前に進んでる感がない。
学校に毎日行ってたら何かしら友だちと関わるし、
何かと刺激が多い毎日を過ごせる。
でも夏休みって、家族でどこか行ったり、
兄弟とか近所のにーちゃんか同級生と
市民プールに行ったり公園で
野球をしたりと、そんな事の繰り返し。
ただ、宿題だけはやればやるほど
終わりに近づくから
やりだしたら割と熱中できたりもする。
結局はこの「前に進んでる感」を
感じられるかどうか、
っていう点が人生つまんねえと思うか、
面白いと思うかの重要な要因なのではないか、と。小学生を例に出したけど、
10代で何かに本気で取り組んでいたなら
その感覚はかなり強く感じられてたと思う。
小学生から僕はサッカーをしていたけど
練習すればするほど上手くなっていったし、
ゲームもやればやるほど
結果がついていくのがわかった。
その時は人生つまんねえ
と思う事はなかった。
思うヒマもなかった。
とにかく若いころは何か本気でやれば
成長速度が段違いに早いのだ。
それに対し、歳をとればとるほど
その成長速度は緩やかになっていく。
さらに言えば努力してようやく
現状維持、といった状態になっていく。
仕事でもそう。
だんだんと仕事に慣れていって
いい意味で緊張感をそこまで持たずに
毎日過ごせるようになってくると、
急に毎日がつまらなく感じるようになる。
それが大体仕事に慣れて、
それなりに肩肘張らずにこなせるように
なってくる時に感じる事が多い。
これは自分だけに限らず、
🇦🇺の周りの友人でも同じ様な事を言ってた。
知らないことだらけの就職したて
ド新人の頃を考えればぜいたくな悩みだが
成長に伴って次の悩みが出てくるものだ。
本当に社会人になると
「前に進んでる感」なくなる。
給料も本当にゆるやかにしか上がらない。
かといって急に収入0になるわけでもない。
更に言えば、学生時代のように
締め切りが迫るという感覚も減っていく。
当然、細かく区切られた納期や締め切りは
存在するが、学生時代のような学年があがったり
部活を引退しなければならなかったりというような、
ある時期を超えると強制的に次のステージへ行かされる、
という事もない。
ヌルっと毎日進んでる感。
これがずっと続く感覚に襲われる。
そういった、緊張感がなく、
前に進んでいるのか実感しづらい環境が
つまらないと感じてしまう原因だというわけだ。
じゃあどうりゃいいのよって話ですが、自分が取り組んで、「前に進んでる感」を感じられて、人生が楽しくなってきた方法を紹介したい。
ひとつは、日記をつけること。
日記をつける、ってやる前は
正直めちゃくちゃナメてた。
いや別に日記に書くことなんてねーし、
書いたところで人生変わんねーって
って思ってたが
なかなかどうして、これが悪くないことです。
何故かと言うと、日記を書くと決めたら
これまで変わり映えしないと思っていた風景からも
何か日記に書けるネタはないかとアンテナを伸ばして
過ごすようになる。
これが毎日続くとかなり刺激的になる。
日記を書くならノートか何かに書く、
というのをオススメしたい。
自分はB5の方眼紙ノートに、1日1ページで
日記をつけているが、どんどん埋めていくのが楽しい。
書く前は1週間前の事なんか全く思い出せなかったが、
日記を書き始めたら1週間前のページを見返すと
その時の出来事を鮮明に思い出すことができる。
ノートを埋めていく楽しさ。
過去を振り返られる楽しさ。
そういった楽しさがあり、
ノートが埋まっていくのを見ると
いわゆる「前に進んでる感」を
めちゃくちゃ感じられるのだ。
毎日アンテナをビンビンにして過ごせて
「前に進んでる感」を感じられる、
もしかしたら1番オススメの習慣かもしれない。(僕は2年前までノートに書いていましたが今は携帯のメモに書いてます)
次におすすめしたいのは積立投資。
NISAとかiDeCoとか。
これは単純に資産形成という
側面だけで語るにはもったいない。
「前に進んでる感」を感じられる
なかなかに面白い手段だと感じている。
というのも、少し前に言ったように
会社員の給料というのはなかなか急には上がらない。
さらに、給料日というのは毎月1回だけであることが多い。
毎月1回だけ銀行口座に給料が振り込まれるだけだと、
毎日働いててそれが対価として金に変換できていると
感じにくくないだろうか?
少なくとも自分はそうだった。
それに対して、積立投資はやり方次第で
毎日少しずつ積みあがっている感を感じられるし、
銀行に預金を塩漬けしておくより間違いなく
少しずつでも増えていく。
資産形成の側面としても優秀であるし、
どうせ貯金するだけなら積立投資をオススメしたい。
そこに関わる話でもあるが、
複数の収入源を持つこと、これもかなり強い。
何度も申し訳ないが、
会社員の給料は月一度だ。
年2回のボーナスも含めると年に14回。
ぶっちゃけ、少なくね?
って思ってしまう。
今は僕は積立投資の他にも
副業でいろんなビジネスをしているので、
全て合わせて4つの収入源を持っている。
これが、かなり良くて
「前に進んでる感」を感じられる日が増えた。
なんやかんや言っても
収入が増えていくのは楽しい。
将来への不安とか
子供ができた時の養育費の足しとか
そういった観点で始めると
何かしんどく感じるけど
「前に進んでる感」を
感じるために副業をする、
っていう始め方を個人的にはオススメしたい。
あとは最近続けてることとしては、
毎日8,000歩必ず歩くようにしている。
なんてことない小さな習慣だが、
これもスマホの歩数計の記録で
毎日達成しているのを見ると、気持ちがいい。
文字通り「前に進んでる感」を感じる。
といったように、
人生つまんねえから人生おもれー
に変えるのは
「前に進んでる感」をいかに感じられるようにするか、
「前に進んでる感」を感じられる習慣をいかに多く作るか、
という点に尽きると最近強く感じる。
ここで紹介した習慣をやったことない人は
まずは簡単な事からでもチャレンジしてみて欲しい。
そうすれば、
「あれ、何か人生おもろいかも」
って思える日が増えてくるはずだ。
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