何気ない4/13の朝5時の電話の話
49歳の友達(日本の仕事おばちゃん)
独身
明るくて人当たりが良くて
良く笑う
初対面では必ず良い印象を与えるであろう雰囲気
登山が趣味で金曜の夜に出発して
朝日を見ながら山登りをする休日
僕からしたら人生楽しんでると思っていた
49歳友達からオーストラリアで元気にしてる?という電話が来て、
なぜか,自己肯定感が低いと言う話と
自信がないの話題になった
話を聞いていると彼女の夢は結婚して子供を産むことだったようで、
それが叶わないから学生の時から成長できていないと感じるみたい、そして自分に自信も持てないらしい
その話題を共通のおばちゃん話したら三人で話すことになった
そしておばちゃんは,49歳友達の話を聞いてそんなことないと本人にわかってほしい思いから
『結婚がいいものだとは限らない』
『子供ができなくても、自分の人生を謳歌して里子を受け入れたりする事もいいじゃん』
おばちゃんは結婚に失敗しているから
49歳友達が結婚に理想を抱きすぎていると感じたのか
自分自身に重ねたようにそう発言していた
僕は『それはおばちゃんが結婚して子供がいるから言える事なんじゃない?』といったら
49歳友達は大共感していた
女性は自分の子供が欲しくても
産める年齢に制限がある
だから、子供が欲しいなら
産める年齢までに行動しないと叶わぬ夢に終わってしまうとつくづく実感した
今まで出会った方も同じ後悔をしていた
そしてその子供に関する後悔は人生が終わるまで付きまとうような大きいモヤモヤになってた
だから、僕は,自分のできることをめいいっぱいやって後悔のない人生にしたいと思った。
僕男の子だけど。
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