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noteを30週連続投稿して分かった事は・・・

特に何もありませんでした!

と言っては今日の投稿は無意味に終わってしまうので、もうちょっと真面目に書きます。書きますよ!

2020年4月にマイカスピリットを起業して、その準備段階から少しづつnoteを書くようにしてきました。2021年2月に事業をピボットしてB2Bマーケティング支援の仕事をするようになってからは、毎週月、水、金と原則週3回記事を書くようにしてきました。残念ながら、忙しかったり、休みだったりで書けない日もありましたが、基本的には何かしらを書くように決めて続けてきました。正直30週間も続けるとネタ切れ感も出てきてしまうのですが、日々の気づきをネタにしつづなんとかここまで続けてきました。

で、なぜ私が30週にも渡ってnoteを書き続けているかというと、執筆力に以前よりも落ちてきたなと感じたからです。以前、マイクロソフトに勤めていた頃にはブログやWeb記事用の原稿なども書いたりしていたので、文章を書く量はそれなりに確保されていました。ところがその後、あまり文章をつらつらと書く機会が減ってきて、特にここ数年は大きくブランクが空いていました。そう言った意味もあって、執筆力のリハビリもかねて、定期的に文章を書く場としてnoteを選んだわけです。

週3回書くという事以外に、一応ルールを決めていて、30分以上時間をかけないということもしていました。そのため、頭の中の思考を整理しないまま書き出す事も多く、途中まで書いてはボツにする事も多々ありました。とはいえ、30分という制限時間を設ける事で、強制的にある程度の文章を書くスピードというのは上がってきました。あとは、ネタがなくても捻り出して文章にする力は戻ってきたと思います。そう言った意味ではリハビリの意味は果たしたかなと思っています。一方、文章力という意味ではまだまだかなと思っています。

そう言った反省も踏まえて、今後はちゃんと構成した文章を各方向に舵を切り、投稿頻度は落としていこうと思います。週1回である程度まとまった文章を執筆するという方向に変えたいなと思っています。

また、30週間やってきて、noteのスキの傾向、Twitterでの反応、LinkedInでの反抗も少しづつ分かってきました。

noteに関しては当初互助会的な意味合いが強く、相互フォローの人同士でスキを付け合うという傾向が見られました。ただ、初期にフォローした人はその後徐々にnoteから撤退していったようで、徐々にスキが付かなくなりました。こういう人たちはスキの数を重要視してるというのがよくわかりました。それでも、文章力のある人やコンテンツ力がある人たちは、どんどんスキを獲得しているので、自分はまだまだそこが弱いなと思っています。そのためにも、ちゃんとした文章を描けるようにペースを落とすことにしました。

また、TwitterやLinkedInではいいねされるコンテンツの種類が少し異なっていました。noteのほうでは、基礎的なコンテンツに対するスキが多かったのですが、TwitterやLinkedInではややマニアックな内容の方が受けが良いようでした。この辺はSNSで相互フォローしている人たちは、私の仕事と似たような仕事をしている人たちが多いので、マニアックな内容の方が好まれたのでしょう。

ということで、とりあえず30週連続で投稿をしてみたわけですが、今後は毎週は書きますが、ちょっとペースを落として、内容の方に重みおいてみたいと思います。


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