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北陸、福井県でもガレージハウスが標準化しないワケ

今年の冬みたいに雪が積もると、やっぱり「ガレージ欲しいなぁ」と思いますよね。
車のまわりの雪を全部のけるのとガレージの前だけ雪をのけるのとでは、かかる労力もまったく違います。
 
もちろん、ただ雪をしのぐだけならアルミのカーポートで十分なのですが、家と車庫が一体になったインナーガレージにもちょっと憧れますよね。
とくに車やバイク、キャンプが趣味の方などは、ガレージハウスに住むことを一度は夢見たことがあるのでは……?

ガレージハウス。
一口にガレージといってもタイプはさまざま。
屋根、壁、シャッターなどで四方を完全に囲まれたもの。

屋根と壁はあるけれどシャッターがないもの。

屋根と柱だけで壁のないものなど。

実にさまざまです。
 
やはり、理想は完全に四方を囲まれたガレージでしょうか。
車を入れてもスペースに余裕があって、なかでメンテナンスまでできてしまう。
仕上げ(内装)にもこだわって、カッコよく。リビングや個室の窓から大切な愛車を眺めて過ごすことができるなんて、素敵だと思いませんか?
もちろん、ガレージと家の中を行き来できる直通の出入り口は必須です。

だけど、理想は理想。実際に、こういうガレージハウスに住んでいる人を見かけることは、ほとんどありません。

理由はやはり、予算でしょうか。
たとえば、車2台分として9坪のインナーガレージをつくるとします。
細かい話は抜きにして、坪単価を仮に70万円と仮定すると、単純計算で9坪×70万円の630万円。
車2台のために、630万円をつぎ込む勇気があるかどうか。車の優先順位がどの辺にあるのか。
これに尽きます。
 
もちろん、インナーガレージが最優先事項でもいいと思うんです。どこにこだわるか、それはそのご家族の考え方ですから、630万円のインナーガレージがムダだとは思いません。むしろ、羨ましい。
 
新保興業でも、ガレージハウスの実績は多数ございます。
どうしてもガレージが欲しい方、とりあえずガレージを検討してみたい方、インナーガレージのあるカッコいい家(語彙力)をご希望の方は、ぜひご相談ください。^^
 
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