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【day3】フォトジェニック

10/23
6:30 起床
7:00 朝飯
8:00 バス停に向かう

バスを待つが、30分定刻を過ぎても来ない。他の系統が複数回来てるため、おそらく廃便で一生ここで待っても来ないだろうと判断。歩くことにした。

9番が全く来ない笑

タイは暑くて現地人でも歩かないらしい。
確かに街を見渡してみると、タクシーとバスがかなり多いし、ほぼ現地人が利用している。

ただ日本の真夏日38度で5時間トライアスロンしてた大学時代に比べたら、全然涼しい。

ということで結局15kmほど歩いた。

金は浮くし、街の景色も見れておもろい。
だるいのは野良犬だけ。こいつらはほんまにどうしようもない。

また水着を持っておらず、チャオプラヤー川はさすがに泳げそうになかったので(普通に波が強い)フェリーで向こう岸まで乗った。

フェリーでチャオプラヤ川を渡る(20バーツ)
船上でおっちゃん大興奮

向こう岸はワットアルン

ワットアルンは別名「Temple of dawn(暁の寺)」と呼ばれ、17世紀のアユタヤ王朝時代に作られたらしい。何やかんやあって3回ぐらい名前変わって今に至る。

宇宙に関するbuddism思考を反映しているらしい
外国人は200バーツ払う

続いて、王宮へ向かう。
強い日差しの中、ひたすら歩く。
と、ここで問題発生。
入場口で500バーツ払おうと思ったが、受付のおっさんに謎にタイ人扱いされて、無料になった。

手ぶらの半袖ジーパンで来る奴は現地人に見えるのだろう。カバンは必要なし。旅人は手ぶらこそ最強。ポケットにカラビナを装着した財布、携帯。お腹にパスポートを入れといたら、スリにも取られない。たぶん強盗にも目をつけられない。手ぶらこそ最強。

外観
メインの仏殿
きらびやかな輝き。光が反射している。
通路
一枚一枚プレートが貼られている。


続いて、フォトジェニックで有名なワットパークナムへ。写真の撮影時間がばり長いメキシコ人風のお姉さんを待ってから撮影。俺は5秒で退いた。

仏陀の生涯図。曼荼羅と同じ思想を感じる。宇宙を表す彩色がどこまでも広がっていくイメージ。天井のエメラルド色が映える。


ワットパークナムの外に出ると急に雨が降ってきた。

急いでGrabタクシーを呼び30秒で捕まえ、156バーツ(700円)でホテルまで送ってもらう。2時間歩いた距離が30分で到着した。座ってるだけで良いし、着くのも早いしタクシー最高すぎる。どう考えても徒歩よりタクシーの方が良い笑

夜はカレーを食べた。
店員のおばちゃんにまたタイ人と間違えられた。
自分が英語しか話せないと分かった瞬間、料理のメニューと値段があからさまに変わった笑

辛くて最高に美味い。でも100バーツは高いぜ、おばちゃん。

21:30  今から風呂入って寝よう

それではまた明日!
グッナイ!

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