【続報】同じマンション住人に襲われる 男が留置所内で死亡 自殺図ったか 日読新聞
警視庁は●日、中野警察署の留置所に暴行傷害容疑で拘留されていた男(35歳)が意識不明の状態で発見され、その後搬送先の病院で死亡したと発表した。自殺を図ったとみられる。
警視庁によると、●日午前3時ごろ、中野警察署の留置所で同室者から「男が首をつっている」と申告があった。
男は着用していた衣服で首をつり、自殺を図ったとみられる。職員が居室内に入って確認したところ、すでに呼吸をしていなかった。男は病院に運ばれたが間もなく死亡が確認された。居室内には遺書のようなメモが残されていたが、意味不明の単語が書かれていたという。
警視庁では「今回の死亡事故を重く受け止めて、事実関係を調査し適切に対応する」とコメントした。
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