クロスオーバー戦略 〜希少価値化〜
9月11日の木下さん放送から聞いた「クロスオーバー」に出てくる、元リクルートの藤原校長の考え方は、自分自身のキャリア形成を考える上で非常に参考にしている。10,000時間をかければその道のプロ…1/100の人材になれる。
それを3つ得るような人生を送ることで、1/100×1/100×1/100=1/1,000,000人の希少価値のある存在になれるというもの。それぞれを3つの点と考えれば、キャリアの三角形が形成される。それをいかに大きな三角形にしていくことが、幅のある人材になれる。そのためのクロスオーバー戦略!
10,000時間は仕事をしているとおよそ4〜5年間。
地方公共団体での異動を考えると、3つの所属のプロになれる。
ただ、それが類似した3つだとなかなか3つの点の広がりが得られないのが難点。
(異動部署的にあまり広がりがない!!)
だから、公務員と関係ない部分での経験を増やすことがきっと大事だと思う。時間はかかりそう。
何を掛け合わせるか
経験はやっぱり、自分が好きなことで自然に続けられることがいい。続けていることは好きなことである、考えると、結局日々の自分の生活を振り返ることが大事だったりするのかもしれない。
毎日続けていること、日常的に行うこと。で、苦でないこと
・朝ごはん作り。ご飯の鍋炊き(炊飯器、電子レンジなし)
・お弁当作り。
・コーヒー抽出、たまに家庭焙煎。
・読書。
・通勤自転車、ランニング。運動全般。ストレッチ
・逃げれらない子供との遊び。
・voicyリスニング
・フィルム写真
3点
自分が確実に持っているキャリア
① 公務員(建築技術職)
② 生活者であること。
③ ・・・
ちゃんと意識した生活を送ろうと思った。