見出し画像

Asset Based Career Development

印象的な内容メモ

「マイナスを埋めてもゼロにしかならない。何が得意なの?の状態に陥る。
ABCD戦略。尖りがない人間は面白くもなんともない。在るものを尖らせて勝つ。人よりできないものができるようになるに過ぎない。」
自分にとって、何が人よりできるのか?を考える。得意なことを伸ばしていく。何事もポジティブ。自分で自分を褒める。そうすると伸びる。在るものにフォーカスする。

「強み」は何か。

・職場で認められている事はなんだろう。と考えると、資料の作成スピード、説明のわかりやすさ については強みがあると思う。(あくまで現在の環境下においてだが・・・)それが、周りの人間が自分の話に耳を傾けてくれる状態につながっていると思う。
・興味のあることの幅が広いこと。職種にとらわれない好奇心。
・食へのこだわりがあること。

自分のアセットをちゃんと知ってその活かし方・・・ポートフォリオをどう組むかを考えるには、自分のアセットをちゃんと言語化するトレーニングが必要と思う。

言語化の難しさ

以前から、「俺これができるぜー、イエイ」と言うことができないな、と思っている。それはなぜ?
→全く自分は大したことない人間で、人よりできると声高に言うことが恥ずかしい、と思っている。「自己評価が低い」状態なのだと思う。おそらく客観的に見たら、発言、考え方、実際の業務評価、を見れば、職場では優れている方に分類される。だけど、世の中には木下ファミリーをはじめ素晴らしい人が沢山いて、さらには職場の基準で測られることがすごく嫌いなため「自分なんか」と思ってしまっている。
だから、「自分の強みは?」の問いに答えるのがすごく辛い。
でも変えなきゃいけない。
・自分で自分を認めること。ポジティブであること。
・色々な場面で「自分が何を考えたか」を把握し、そう考えた自分を褒めること。
今回の放送でグサリときたことなので、今から実践しよう。

いいなと思ったら応援しよう!