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STRiDA LT カスタムlog


折りたたみ自転車のSTRiDA(ストライダ)をキャンプ用に買ったものの、圧倒的に積載が足りない。
そこで積載を実用レベルに上げるため改造していく。
すでにいくつか進めているので、この記事はまとめページとして随時更新予定。(個別記事作ったらリンク貼ります)


▼カスタムの方向性

・カスタム後も純正輪行袋に収納できること

輪行時にコンパクトさを保つ必要があるし、コスト的にも純正品を使えた方がいいので。

・標準装備に戻せること

可逆性があるカスタム、つまり標準装備に戻せるようにする。あんま無茶しない。
 

▼積載向上策

・サドルバッグをつける

まぁ定番だしとっつきやすい。主に非常用工具とか予備チューブとかいれるかな。

・フレームバッグをつける

STRiDAは△のフレームが大きな特徴だが、この内側にフレームバッグがあればポールとか長物を入れられる。

既存品ではtopeakミッドローダーの6ℓがジャストフィットのようだけど…
 

・フロントキャリア増設(リアキャリアは避ける)

STRiDAにはリアキャリアが標準装備されているが、荷重が後輪に集中するのがイヤなのでフロントキャリアをつける。

STRiDAはクイックなハンドリングなのでフロントヘビーはリスキーでもあるが、経験上、慣れてしまえばむしろ操舵しやすいので試してみる。





▼その他

・サドル/バーテープ🆕

標準のサドルはちょっと気に食わないので私的に使用実績のあるbrooksのcambium c17に変える。
あとバーテープ巻く。

・ハンドルカスタム

ハンドルがバッグの邪魔なので対策する。


・キャンプ道具整理

(STRiDAカスタムから外れるけど)そもそも、キャンプ道具自体をコンパクトにできればカバン減らせるよね?
ってことで頑張ってみる。
U.L.Backpacking?っていうらしいけど、そんな用語は昔はなかったような…


おわり。


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