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Xプレミアムで使える全機能を一挙公開・Grokの進化に注目【詳細解説】


はじめに

Xプレミアムの有料アカウントになってみました。思い込みや、知らないことも多かったので詳細を紹介します。ただし、2024/12/03の情報です。Teslaと同じでしれっと知らず知らずにアップデートされているようで、展開が早いです。

なぜ課金したか?

上記にも書いた通り、バージョンアップの展開の速さがXプレミアムに課金した理由です。特に、X ProとLLMのGrokが想像以上に便利でした。Grokは初期のバカなイメージが強いですが、現在はかなり精度が良いです。ChatGPTが3000円ちょっとなので、月額518円(キャンペーンだった)でイラスト生成もできるチャットAIを使えると考えると、かなり安いと思います。

Grok

全般

Grok 2ミニ(ベータ版)、Grok 2(ベータ版)が使えます。Grok 2はかなり使い勝手が良い印象です。最大のトークンサイズは不明ですが、PDFなども読み込めます。Fluxベースのモデルで大体どんなイラストも5秒くらいで描けます。

精度

Grok2は日本語も対応しています。たまに英語で出力しますが、大体OKです。用途にもよると思いますが、精度も悪くありません。

ちなみに、下記のコラム記事はGrok2で書いています。

X・ネット検索

出力はXのポストとウェブページを元に作成されます。私はウェブページも参考にするとは知りませんでした。perplexityみたいでびっくり。ただし、日本語で検索した場合、参考ウェブページがトンチンカンになります。今後に期待。

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収益化

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