オンライン秘書の開業④ HP後編(内容)
こんにちは!しなのです。
前回のHP前編、じわじわと反響いただきました!
屋号編、ロゴ編から、一気に考えることが多くなりますが、時間がかかって当然です。自分を商品として俯瞰で見て、さらに魅力伝わるパンフレットを作るなんて!
人生で一度キリかもしれない自分の開業準備。
ゆっくりと楽しみながら進めていきましょ~。
今日は、HPをもっと具体的に考えていきます!
サービスに合わせた媒体選定
まず、どの媒体で作るか、ここから考える必要があります。
note、LINE、Canva、Notion、ブログ…
無料から有料まで、選択肢がたくさん。
正解はないですが、「ターゲット層、サービス内容、金額」に合わせた媒体を選ぶのがオススメです。
例えば、、
クリエイティブをメインにやっていきたい。→Canva・LINE・ブログで、世界観を出していく。
数十万円の高額サービスを展開したい。→無料noteでは信頼感0。プロに見栄えのいいLPを作ってもらう。
データ作成やITスキルがウリ。→Notionだと最新ツールに触れていて頼れるイメージ。
法人営業をしていきたい。→LINEは社内環境で見にくい。
主観も入っていますが、それぞれイメージがあるはず。
誰にどう見られたいか、その場面(環境)も考えて選びましょう!
また、媒体だけではなく、メインカラーやフォントなど、デザインも同様に、自分好みではなく「誰にどう見られたいか」で考えましょう。
金額への納得感
2年前にリリースしたnoteでも、このあたりのお話をしています。
自分は、イオンなのか、伊勢丹なのか。
ターゲット層も雰囲気も接客も違うんですよね。
時給1,000円のオンライン秘書と、時給3,000円のオンライン秘書。
HPの内容がまったく同じだったら、どちらを選びますか?
時給3,000円の人は、自分の価値を伝えて「これなら、時給3,000円のお仕事をしてくれそう」って思わせないと選ばれないですよね。
金額の根拠を提示するのがHPです。
根拠となるのは、いままでのキャリア、スキル、実績、成果物、人柄…
これでもか!と金額への納得感を得るための情報を載せていきます。
どんなお仕事をしてくれるか、具体的にイメージさせることが重要です!
他との差別化、あなたを選ぶ理由
事務系フリーランスの幅広い業務。
対応可能な業務をすべて並列に記載していても、特徴がわかりません。
あなたの得意と、クライアントのニーズがマッチしたときに「あなたにお願いしたい!」と思います。何でもできる人がいい訳じゃないんですよね。
特徴をピックアップして伝えましょう!
これから、事務系フリーランスはもっともっと増えてくるはず!
「安さがウリ」でなければ、選んでもらう理由をアピールしていくことが大事になりそう。
そして、あなたに依頼すれば、ワクワク&ハッピーな未来が想像できる!と思わせることができたら◎!
自己申告ではない客観的な評価
クリエイターとは違い、事務代行はポートフォリオ的なモノを作るのが難しい…どうしてもスキルや評価は自己申告がメインになってしまいます。
やっぱりそれだけでは信憑性に欠けるので、診断ツールの結果や口コミなど客観的評価を入れるようにしています。
特に、クライアントや元職場の人からの口コミは、内容はモチロンですが、良好な関係性でないと依頼できないので、そういった視点でも安心感を与えるはずです!
HP後編、どんな内容を盛り込めばいいかイメージいただけましたか?
とは言っても、、まとめるのはとっても大変です。
そこで、、
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