【考えごと】突撃！隣の部署と晩ごはん！
お世話になります。
本日もお疲れ様です。
先日のlogで。
後ろに写っているのは42歳独身のパイセン。
と勝手に紹介した他部署の先輩。
(先輩というより…実は他部署の係長です。)
仕事の反省会とはいえ、あくまで名目上。
3人で仕事の話もそこそこに、殆どの時間を恋バナに費やしました。
私の今の婚活事情、近況報告を終わらせ。
ここから私の怒涛の取材が始まります🎤👤
本日も始まりました。
【突撃！隣の部署と晩ごはん！】のお時間です。司会はわたくし、佐藤でお送りします。
よろしくお願いいたします。
本日は42歳独身男性の高橋さんに来ていただきました！早速お話し伺っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
(※注意 ストレートすぎる！と感じる部分があるかもしれませんが、とても仲の良い先輩後輩の会話と思って聞いてください。)
佐：高橋さんはご結婚とか考えられたことはあるんですか？
高：そりゃぁねぇ。あるよ。そもそも結婚をしたい、しなきゃなって気持ちはあるけど、それに繋がる恋愛をしてこなかったな。
佐：それは。何が要因かは分析されていますか？
高：30代中盤で地方へ転勤になってしまったんだよね。まぁそれを言い訳にしたくないけど、思い切りがなかったんだと思う。
佐：転勤先では…？お相手が？
高：マッチングアプリやってたけど。なんとなく、やっぱりその土地に骨を埋める覚悟がなかったな。途中辞めちゃったんだよね。
佐：どんな人がいいとか…希望ありますか？
高：子供が欲しいんだよね。だから正直年齢だけかなぁ。30代というところかな。20代はもう相手にしてくれないよね。
佐：そうですか。年収とか仕事とかは気にされないんですか？
高：そうだね。結構満足した給料だと思うから。年齢も年齢だし。仕事はしてなくてもいいかな。
佐：休日は何をされているんですか？
高：ランニングして、帰ってきたらYouTubeとかネトフリとか見てダラダラしちゃうな。自炊しないし。
佐：どこかお出かけとかはされないんですか？
高：彼女とかいたら、どこか出かけたいよなぁ。
佐：ありがとうございました！以上現場からお届けしました！スタジオにお返しします〜。
という調子で他にも幾つかお伺いしました。
なるほどね…。
子供が欲しいのが先輩の絶対の条件なのか。
最後に幾つか質問されました。
高：俺、結婚難しいかな？
実際そうかと言われると、そうではないと思います。仕事もできるし。人柄も学歴も、年収も悪くない。35〜38歳くらいの女性を選べば確実に結婚できると思います。元営業なのでお話も上手で楽しいし。
私も嫌いじゃない。
もう少し若かったら、結婚してもよかったかもしれないけど…私が若かったら選ばないかも。
…なんて、流石に言えなかったので。
一緒に頑張りましょう！って当たり障りのない返事をしてしまいました…。気を抜いていたな。
でも、ここで分かったのは。
男性も結婚適齢期に差し掛かったタイミングで異動とか、移動とかがあると、いつ戻れるかとか…色々考えてしまって踏ん切りつかずに時間だけが過ぎてしまったり。
やりたいこと、やらなければならないことが増える年頃でもあり。頼られる時期でもある。
30代って本当に仕事にプライベートに一番熟れている時期ですが…。一番悩みも多い時期になるのは男女あまり関係ないのかもしれませんね。
婚活1年終わった時にダメなら、高橋さんをデートに誘ってみようかな。
リアルな42歳男性のお声を聞くことができた反省会でした。
本日もお読みいただきありがとうございました。
佐藤
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