見出し画像

話をするのが苦手な場合は…

初めまして!で、人とあったら、基本的に会話を始めるところからスタートすると思います。


これまで、第一印象が大事というお話だったり、3回会うまでが勝負ですよ!という話をしてきたので、きっと、こう思う人もいるんじゃないでしょうか?


「上手く話すことができなかったらどうしよう…」

「あんまり会話が得意じゃないんだけどどうすれば…」

と、なってしまいますよね。


でも、安心してください。

無理に、すぐに会話が上手にできなくても大丈夫なんです。


今回は、そんな不安を抱えた人たちのために向けた記事になります。

是非、最後までみていってくださいね!


誰もが最初から話が上手なわけではない

入学したとき、友達ができたとき、仕事をし始めたとき、新しい環境に飛び込んだとき、あなたは最初から会話するのが得意でしたでしょうか?流暢に人と関わることができたでしょうか?

最初のうちは、恐る恐るで話始めて、段々と慣れていきませんでしたか?


誰だって、最初は話すのが上手なわけではありません。

人と関わっていくうちに、だんだんと慣れていき、会話が上達していくものです。


ですので、話すのが上手じゃないからといって、悲観することもないし、無理に焦る必要はありません。

たくさん場数を踏んで、いろんな人に会って、気づいたら上手くなっているものですので、焦らずやっていってください。


逆に慣れていないとウケるときもある

「そんなこと言っても、目の前にいる人が気になるし、上手い状態で臨みたいよー!!」

こんな場合は、やっぱり焦ってしまいますよね。

目の前に意中の人がいるのであれば、よく思われたいものです。


ですが、実は会話に慣れていない方がウケるときもあるんです。

多少ぎこちないほうが、「この子可愛いなぁ」と思う男性も多いです。

逆に最初からバリバリ話せてキャバクラ並みのトーク術を披露してしまうと、相手が引いてしまうことだってあります。


ですので、上手く話すことができなくても、まずは恐れずに話してみるところから始めてみてください。


だんだんと慣れていくうちに、話せるようになることには、いい感じに距離感が縮んで、会話するのがお互い楽しくなってくる頃でしょう。


最初は、上手く話せないぐらいがちょうどいいんだ!

という気持ちを盾に、会話に慣れていくようにしていけばGoodです!


目指すのは話し上手ではなく、〇〇上手!

ここまで見てくると、最終的には話し上手になることを目指せばいいのかな?と思いがちですが、目指すところはそこではありません。


自分が話をするより、相手の話を引き出す、というのが実は大事なんです。

そう、目指すところは、最終的にはこういうものです。

・相づち上手

・間の取り上手

・聞き上手


相手は、話を聞くよりも、話をしている方が気分が良くなります。

それに対して、いい反応をしてくれれば、もっと気分がいいですよね♪


ですので、目指すのが上に書いた3つの上手。

相手の話に対して、上手に相づちをしたり、会話の節々で上手く間を取り、しっかり相手の話を聞いてあげるということを目指していってください。


相づちに関しては、前回の笑顔プラスでも言ったように、リアクションをとること。


間を取るのは、しっかり聞いているよ!というアピールになります。

会話の節々で、ちょっとした沈黙、いわゆる間を入れて、しっかり聞いている雰囲気を出せるようにしていきましょう。


聞き上手の部分は、これも間の取りと同じような意味合いで、相手の目を見て聞いているよというアピールをします。


こういったものを駆使して、相手に話をさせる、ということを目指していきましょう。

会話することに慣れてきたら、上手にレスポンスを返していくのも良いでしょう。


目指すのは話し上手ではなく、聞き上手です。

そのことを意識して、会話を上達させていきましょう!


〜まとめ〜

・話すのは、最初誰もが上手なわけではない

・逆にぎこちない方がウケるときもある

・目指すのは、話し上手でなく、相づち・間の取り・聞き上手


いいなと思ったら応援しよう!