好意は相手に伝えなきゃ損!
相手に自分の好意、しっかり伝えていますか?
言わなきゃわかんないですよね。
相手にちゃんと自分の好意を伝えることは、お互いの関係を良くする上で非常に大事です。
と、これは付き合っている、結婚している人に向けたものに見えますが、実はそうでなかったとしても、このような好意を相手に伝えることは、自分の気持ちを伝えること以上の効果があります。
今回はそんな相手に好意を伝える重要性のお話です。
それではいってみましょう!
好意を示されると、お返ししたくなる
相手から好意を示されるのは、嬉しいことです。
そして、相手にも同じだけの好意を「お返し」したくなる心理が働きます。
これを【好意の返報性】といいます。
人は自分を好いてくれる人を好きになり、嫌な態度をとろ人もことを自然と嫌いになるものです。
つまり、好きになってほしければ、積極的に好意を伝えることが重要なんです。
相手を認め、気にかけていることをさりげなく示し好意を伝えましょう。
人はみな、自己是認欲求を持っている
人には、基本的に他人に認めてもらいたいという【自己是認欲求】があります。
承認欲求と言うときもありますね。
相手の好意を感じるうちに、異性として意識することはよくあります。
ですので、こちらから好意を伝えるようにしておけば、相手はあなた自身のことを意識しやすくなるわけです。
ですから、相手の男性が気になるようであれば、ガンガン伝えていったほうが良いです。
好意は早いうちから素直にどんどん伝えるようにしていきましょう。
「よいところ」に目を向ける
これは、友人や職場の同僚といった他の人間関係でも使えます。
友人や職場の同僚相手でも、まずは自分から好意を示すことが、上手くいく秘訣です。
そのためには、相手の「よいところ」に目を向け、それを伝えていくことです。
苦手意識や嫌悪の気持ちをもつと、相手からも同じ気持ちを引き出してしまい、上手くいくものもいかなくなってしまいます。
もし、職場やプライベートも上手くいくようにしたいのであれば、相手の「よいところ」を見つけて、伝える癖をつけておきましょう!
〜まとめ〜
・好意は伝えなきゃ色々と損になってしまう
・好意を伝えられると、嬉しくなるしお返しをしたくなる
・好意を伝えられれば、相手は異性としてこちらを意識し始める
・友人や職場でも好意を伝えることは大事、「よいところ」を見つけて使おう!