会話中のしぐさ〜発展編〜
これまでに、何回か会話中のしぐさに関しては解説してきましたが、今回はその発展編です。
前より少しレベルアップはしています。
これまでに紹介してきた会話のテクニックと合わせて使うと、より効果的です。
是非、実践して使ってみましょう。
顔の距離を近づける
何かの拍子に、相手との顔と顔の距離を近づけるといったテクニックです。
ずっと近づけたままにするというよりは、一瞬近づけることで相手をドキッとさせるというイメージです。
会話の流れなどで、「何〜?」といった感じで顔を顔を近づけるのが一番やりやすいかと思います。
これをうまく使って、ドキッとさせて、相手が自分のことを気になるようにしてあげましょう!
物を両手で持つ
これは、何かするときは両手を使いましょうといったものです。
グラスを持つときだったりとか、手を握ったりするだとかは、両手を使うと上品に見えますし、何より可愛らしく見えます。
さらに、両手を使うものとしては、「顔を両手で支えてじっと見つめる」というのがかなり強いです。
例えば何か褒められたとき、「え〜!ウソ〜!?」と言って照れた様子で頬を両手で支えながら相手の顔をじっと見てみてください。
両手を使うものの中では、一番可愛く見えるはずですので、これはおすすめです!
手をつなぐよりも裾をぎゅっとつかむ
ボディータッチという面で考えると、手を繋いだ方がいいんじゃないの?
と、思うかもしれませんが、この相手の袖をぎゅっと掴む行為は、結構男性は気に入ってくれます。
「え〜?待ってよ〜」と言わんばかりに、相手の袖を持ってあげるのは、単純に手を掴むよりも、男性をドキッとさせることができます。
しゃがむだけで結婚を意識させる
これは、相手にプロポーズの情景を連想させるというテクニックです。
プロポーズの形は、人それぞれかもしれませんが、男性がしゃがんで、女性が立ってそれを聞いているというシーン、あったりしますよね。
実際にそのようなプロポーズをさせるというよりは、相手をしゃがませることによって、連想させるというのがこれのポイントになります。
「靴紐が解けちゃった…結んでくれる?」だったり
「ハンカチ落としちゃった…」で拾ってもらったり
このようなことをすることで、相手にその情景を想像させることができます。
男性は、そのような想像がよぎるだけでも、相手との関係がイメージできるものです。
わざとらしく、図々しくではなく、さりげなくやってみてください。
肩は触れるがタッチはしない
ボディータッチはあからさまなものだと警戒されたり、いやらしく見えたりするものです。
そういうことを考えると、意外とするのもされるのも難しかったりします。
そんなときに役に立つのが、この肩が触れるというもの。
さりげなく当たっちゃったというのがポイントで、「酔っ払っちゃった〜」や「疲れた〜」のような勢いで、相手の方にもたれかかったりするといった感じです。
これなら、いやらしく見えませんし、やられた側も悪い気はしませんし、ハマれば、いい心地になります。
ボディータッチが難しいときは、この肩が触れるというところから始めてみてはいかがでしょうか?