正しい男性との接し方②
前回に引き続き、今回も男性の接し方に付いて学んでいきます!
基本的なベースは前回と一緒で、「普通じゃないプチ予想外」を心掛けていきましょう。
いわゆる、相手にとって、「あまりないこと」を意識するのがポイントです。
今回も、タイプ別で男性との接し方を紹介していきます。
前回は、スペックの高い男性について紹介してきたので、今回はそれとはちょっと異なったタイプの方々についてお話していきます。
それではいってみましょう!
モテなさそうな男性の場合
まずは、モテなさそうな男性との接し方です。
ちょっと失礼にはなりますが…苦笑
以前、モテる女の心得の部分でも述べたように、全ての可能性を考えることは非常に大切です。
モテなさそうな男性=ダメな男性ということではありません。
その人が、意外にも良い面があったり、そこから人が繋がっていくこともありますので、しっかり学んでおきましょう。
では、早速接し方についてですが、このような感じになります。
×な接し方
・そっけない反応をする
・相手にせず、無視をする
・冷たく接する
○な接し方
・ベタ褒めをする
・チヤホヤしてあげる
・媚びてみる
見た感じでわかる方もいるかもしれませんが、高ステータスな男性と逆の接し方をするといったイメージです。
モテなさそうな人は、あまり褒められたり、チヤホヤされたりという経験が多くはありません。
ですので、相手を持ち上げてあげるといったことを中心に接していくようにしていきましょう。
あんまりにもやりすぎるのは良くはないですが、言われて嬉しくないということはないハズです。
逆に冷たく、そっけなく接してしまうと、「あ、結局この人もそういう人か。」と心を閉ざしてしまいます。
本来、ここであげた×な接し方自体、どんな人であれするのはよくないですが、モテなさそうな人であるほど、これをしたときのマイナスイメージは大きいです。
ですので、そうならないように注意しておきましょう。
怖そうな男性の場合
いわゆる、見た目が強面で、少し話づらそうな感じの男性の場合です。
そんな男性も、話してみると、意外と良い人だったりします。
では、どんなふうに接してみたら良いのかを見ていきます。
×な接し方
・その人に対して遠慮しがちになる
・慎重に、恐る恐る話してしまう
・オドオドした話し方になる
○な接し方
・馴れ馴れしく接する
・可愛がってあげる
怖そうな男性は、やはり見た目から人を寄せ付けづらい傾向があるので、話してもらえなかったり、慎重に話しかけられたりすることが多いです。
(だったら、話しやすい見た目になればいいのに、というのは置いといて。笑)
ですので、その怖そうな見た目からできる壁をこちらから突破してあげて、距離を詰めるような話かけをしてあげるとGoodです。
なので、馴れ馴れしく接したり、なれてきたらこちらから可愛がるような感じで接してあげましょう。
距離を詰めてあげれば、相手も心を開きやすくなるので、見た目に押されず、こっちからどんどん話していくことを心掛けましょう。
偉い男性の場合
いわゆる、社長だったり、経営者だったり、何か権力を持っていそうな男性です。
こういった方は、会社などの仕事環境では丁寧に慎重に話しかけられることが多いです。
ですので、こんな感じで接することを心掛けてみてください。
×な接し方
・丁寧な対応をする
・緊張してしまう
・持ち上げる
○な接し方
・フレンドリーに接する
・愛称を勝手につける
いわゆる、その人が会社や、部下や取引相手にされているような、「接待プレイ」をしないようにすることです。
偉い人は、普段そういうのは散々されているハズですので、それとは逆にフレンドリーに接したり、相手に勝手に愛称をつけたりして馴れ馴れしく距離感が近くなるような接し方をしていきましょう。
〜まとめ〜
・ベースは、あまりされていないであろう切り口から接する
・モテなさそうな男性は、褒めたり持ち上げたりしてあげる
・怖そうな人は緊張したりせず、馴れ馴れしくする
・偉そうな人は、接待プレイをしないようにしましょう