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喋らない人へのアプローチ

いろんな男性と話していけば、様々なタイプの男性が出てくると思います。

明るい人、落ち着いている人、頭の良い人、やんちゃっぽい人、などなど…


ですが、そんな中、手強い相手、いませんか?

そう「あまり喋らない人」です。


こういう人は、どうアプローチしていけば良いのか、正直なところ困ってしまいますよね…

ですが、そんな人でも、距離感を近づける方法はあります!


今回は、そんな喋らない人はどう対処していけば良いのかについて学んでいきましょう!


喋らない男性は2タイプに分かれる!

まず、あまり喋らない男性は大きく2タイプに分かれます。

というより、このタイプにしか該当しないと思って頂いて構いません。


・話すのが得意ではない、女性がそもそも苦手

会話が得意じゃないので、自分から話をあまりしない、女性が苦手なので、どうしても奥手になってしまう、下手に喋って嫌われたりされたくないと思っている。というのがこのタイプです。


・あなたのことがタイプではない

そもそもあなたのことがタイプでない場合です。

それゆえに、距離を縮める必要がないと思っていたり、話して仲良くなろうと思っていません。というのがこのタイプになります。


喋らない男性は、ほぼほぼこれに該当します。

ですので、こうなったときの対処法をそれぞれ分かって、上手く立ち回ることができれば問題なくコミュニケーションを図ることができます。


それでは詳しく見ていきましょう。


まずは、一方的に話しかけてみる

最初に、相手のあまり喋らない男性が、どのどちらであるかをわかっておく必要があります。

もう、お分かりかと思いますが、話してみないことには始まりません。


どんな些細なことでも良いです。

まずはこちらから一方的に色々質問してみましょう。

挨拶から始まって、趣味や仕事の話、なんでも良いです。

とにかく、自分のことを知ってもらわないといけないですし、相手がどう感じているかを少しでもわかっておかないといけません。


喋るのが苦手な場合でも、以前、あなた自身が会話が苦手だった場合の話をしましたが、男性も同様、最初から話が上手なわけではありません。

人によってはあまり慣れてないことがありますし、その場合は下手に会話をして嫌われたくないと思っていたりします。


そこで、あなたが話しかけてあげれば、だんだんとお互いに話すのが慣れていきます。

そうなれば、あとは、それを続けて仲良くなっていくだけです。


相手の女性のタイプを聞いておこう

相手が自分をタイプだと思っているかどうかは考えず、これもまずは聞いておきましょう。


そうすることで、自分がどう振舞えばいいかというのが変わってきます。

この後どうしていくかを考えるためにも、これはやっておいた方が良いです。


また、タイプを聞くまでの過程で、なんとなく相手の感触もわかってくると思います。

それもわかったところで、この後の対応は、以下のような感じになっていきます。


・相手のタイプが自分に当てはまっている場合

感触が良く、相手の男性のタイプがあなたに当てはまっている場合はもう言うことはありません。そのまま会話を続けて仲良くなっていきましょう。


感触が良くないときは、あなたのアピールやコミュニケーションが足りていないかもしれません。

第一印象を崩さない程度に、しつこくせず、こちらから質問を投げ続けて、距離感を近づけていきましょう。


相手が、あなたのことをタイプの女性と認識してくれれば、あとはこっちのもんです。そこから一気に距離感を縮めていきましょう。


・相手があなたのタイプでない場合

それでも感触が良かった場合は、そのまま会話を続けていけば、タイプでなくとも仲良くなることができるかもしれないので、積極的に質問してコミュニケーションをとっていきましょう。


ですが、感触が悪かった場合が一番困ってしまうことになります。

この場合は、無理に距離を縮めようとしても逆効果です。

とはいえ、これに対しても対処法はあります。

次の項目で見ていきましょう。


自分の友人を紹介して、ポジション転換をする

感触が悪く、タイプでもない場合は、あまりズケズケと入り込むと、嫌われてしまう可能性があります。

正攻法で行くのはあまりオススメはできません。

一旦は、直接的なアプローチは諦めたほうが良いです。


では、そんなときどうすれば良いのか…

安心してください。完全に諦める必要はありません。

こういうときは、あなたの友人を紹介してみるのが一つの良い例です。


友人を紹介することで、相手に食いついてもらうことができます。

紹介できるような人がいなければ、何かしらの相談に乗ってあげるというのでも構いません。

簡単に言うと、仲介のおばさんみたいな感じで話してあげるイメージです。


「えっ、友人紹介なんかしたら、そっち行っちゃうんじゃないの?」

確かに、そのパターンになってしまうこともあるかもしれません。

ですが、タイプでない以上、正攻法は難しいです。


まずはこうすることで、タイプでなかったとしても、少なくとも良い子とは思ってもらうことができます。

相談に乗るうちに、あなた自身に好意を持ってもらえることもあったりしますし、友人を紹介したら、相手の男性もゆくゆくはあなたに男友達を紹介してもらえるかもしれません。


大事なのは、仲良くすることで、お互いにメリットのある良好な関係を保ち続けることです。

タイプじゃないからと諦めず、良い関係を築けるようにしていきましょう!


〜まとめ〜

・喋らない男性は、話慣れていないか、タイプでないかのどちらか

・まずは積極的に質問して、会話するところから始めよう

・できれば、好きな女性のタイプを聞くことができればGood!

・話慣れていないだけであれば、そのうち打ち解けていきます

・タイプでない場合は、友人を紹介するなどしてポジション転換を!

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