導入トークとつかみトーク
相手の話を聞くというのは大事ですが、中にはなかなか話してくれない男性だったり、お互いにきっかけが作れずに、会話が弾まないこともあったりしますよね。
そんなときに会話のきっかけとなる、いわゆる導入やつかみのトークがあると、どんな男性と話す場合になったとしても、非常にスムーズに進めることができます。
今回は、そんな導入・つかみのトークに関して、解説をしていきたいと思います!
導入トーク
導入トークとは、いわゆる会話のきっかけを作るためのものです。
相手が話せる環境を作ったり、興味を引いて会話に発展するようなものすることで、お互いの会話をスタートさせる効果が期待できます。
例としては…
「私、年齢当てるの得意なんですよ!○歳でしょ?」
「血液型は何型ですか〜?」
「私、手相見れるんですよー!見てみましょうか?」
「私、最近〇〇にハマってるんです、〇〇さんはなんか趣味ありますか?」
「今日はどんなきっかけで来たんですか〜?」
などなど、最初から入り込めて、興味が沸くような内容にしていくのがポイントです。
つかみトーク
このつかみトークは、文字通り相手の心を掴むためのトークです。
会話が始まってから、なんかこの子違うな、興味出てきたな、話してみたいな、と思わせるためにやっていくのが、このつかみトークになります。
相手のことを観察しつつ、引き出していくのが理想ですが、パターンとしてはこんな感じで…
「〇〇さんって、なんか可愛いですね」
「〇〇さん、面白いですね!」
「〇〇さんって、どこかオーラがある感じがします」
というように、この子なんか違うな〜と感じさせるような、何か自分のことをわかってくれるんじゃないかと思わせられるようにしていくのがポイントです。
これに関しては、さらに声のトーン、タイミング、表情やしぐさを豊かにしていくことで、真価を発揮します。
これらが良いと、ひょっとして自分に興味がある?なんて思わせられやすくなりますからね。
自分のパターンを作っておく
このような最初の導入やつかみは、ある程度自分の成功パターン、上手くいきやすいパターンを用意しておくと良いです。
慣れれば慣れるほど、スムーズにコミュニケーションを取ることができますし、それによって、ぎこちない感じも消していくことができます。
これまでの例に習って何個かチャレンジをし、自分にとっての成功パターンを作っておきましょう!
〜まとめ〜
・会話のきっかけを作るためには、導入トークが必要
・さらに、相手に興味を持ってもらうきっかけを作るために、つかみトークが必要
・それぞれ、自分にとっての成功パターンを用意しておこう