正しい男性との接し方①
「いざ男性と会ってみたけど、どんなふうに接したらいいかわからない…」
「なんか、つまらないやつ、失礼なやつって思われるんじゃないか…」
と、男性との接し方で悩んでいたりはしませんか?
今回は、そんな男性との正しい接し方に付いてお話していきます!
男性と言っても、イケイケな人だったり、物静かな人だったり、系統は様々ですよね。
それぞれのタイプによって、接する切り口は様々ですが、ベースの部分は変わりません。
それでは詳しくみていきましょう!
普通じゃなく、プチ予想外に接する
これが、男性と接する際の基本テクニックになります。
どういうことかというと、相手の男性が普段言われていることを言うのではなく、言われ慣れていないような切り口で話を展開していくといった感じです。
いつも言われているように褒められたり、イジられたりしても、相手の男性は新鮮さを感じにくいですし、またか…となって話に飽きがきてしまうことがあります。
ですので、その人のステータスやイメージのまま話を展開するのではなく、そこからちょっと外れた視点から行ってみましょう。
そうすることで、新鮮さや、ちょっと違う感じを抱き、より距離を縮めるきっかけにもなるかもしれません。
とはいえ、具体的にどのような感じか分かりにくいかと思いますので、男性のタイプ別に攻略例を掲載していきます。
高学歴な男性の場合
まずは、高学歴な男性の場合です。
高学歴な人は、当たり前ですが、これまでの人生で頭の良さや賢さを賞賛されてきています。
なので、学歴や頭の良さについて、イヤというほど触れられてきています。
ですので、接し方としてはこのような感じになります。
×な接し方
・頭良いですね!
・賢いですね!
・そんなこと分かるなんて、頭良い〜♪
○な接し方
・あれ、意外とアホですか〜?
・結構ドジな面もあるんですね〜♪
・ちょっと頭悪いじゃないですか〜
このように、頭の良さをちょっと貶してイジってみるのがポイントです。
高学歴という時点で、少なからず自分が賢い人間であるという自覚はあるはずですし、周りからもそれについて言われ続けることが多いです。
しかしながら、あまりに貶したりイジり続けてしまうと、悪いイメージになってしまいかねないので、最初に述べた「プチ予想外」というのがあるように、少し違う観点からイジってあげるという程度に留めていくのが良い感触につながります。
イケメン・金持ち・高ステータスな男性の場合
おそらく、高学歴よりも判別はしやすいかなという部分です。
イケメンかどうかは顔を見れば一瞬ですし、金持ちの方は、必ずしもブランドもので固めているわけではないとはいえ、学歴よりかは判別は簡単かと思います。
では、そんなイケメン、金持ち、高ステータスな男性。
これも高学歴な男性と同じように、その高ステータスっぷりは、今まで話題にされ続けてきたハズです。
このような男性は、こんなふうに接することを心掛けていきましょう。
×な接し方
・その男性を前に、舞い上がってしまう
・その男性に、媚びるように接する
→その男性のステータスに食いつくように接するのがNG
○な接し方
・あっさり、サバサバした対応をする
・イジったりしてあげる
→あまり、高ステータスな部分は食い付かず、ニュートラルに接する
イケメン、金持ちな男性は、基本的に媚びられたりすることが多いです。
その男性自身、モテたかもしれませんが、自分の望むような女性と出会える恋愛ができなかったりと、ステータスに目が眩んで内面を見てくれないという経験をしている人が多いです。
ですので、舞い上がったり、媚びたりしてしまうのはNGです。
そうすると、その男性がこれまでに会ってきた、鬱陶しい女の仲間入りになってしまいます。
ステータスに食いつくのではなく、内面をみていくようにする。
その最初の一歩として、まずはあっさり、サバサバと接していき、たまにイジったりしてあげるというような、相手が親近感湧くような接し方をしていってあげてください。
〜まとめ〜
・接し方の基本は、「普通じゃないプチ予想外」な接し方
・高学歴な男性は、ひょっとしてちょっとドジ?な感じでイジる
・高ステータスな男性は、媚びずに親近感の湧く接し方で!