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可愛い甘え上手さん〜後編〜

前回に引き続き、甘え上手になる極意、後編です。

同じように、甘えるテクニックをお教えしていきますので、今回も参考にして、タイミングがあれば積極的にやってみてくださいね!


前編はこちらから↓


拗ねながら甘える

ガチの喧嘩になった場合は違いますが、ちょっとした拗ねるような出来事、でも許せるような出来事があったとき、イジられたり、冗談言われたりしたときがベストかもしれませんね。


そんなときに、この拗ねながら甘えるというのが効果的です。

男性はちょっと拗ねてる女性も可愛く見えてきます。


甘え方というのは、人それぞれで、これがイイ甘え方、というのがある人はいるかもしれませんが、もし、甘え方がわからなければ、前編で紹介したものを拗ねながらやってみるというのが良いかと思います。

前編は基本的には動作的なものなので、それにこの「拗ねる」というのを乗せてみてください。


首元をクンクンしてみる

相手の男性が香水をつけている、イイ匂いがするときに使えるものです。

「ちょっと嗅がせて〜」だったり、「なんかあなたからイイ匂いがする」といった感じで近づいて、首元をクンクンしてみてください。


距離感も近いですし、イイ匂いという前提で近づいているので、男性も悪い気はしませんね。

もし、このようなタイミングがあったら、チャレンジしてみてください。


褒めてからのおねだり

これまでの記事でも、「褒める」という行為が大事なのは、散々お伝えしましたね。

これに、おねだりを乗せるというものです。


「え、そんなの見え見えで悪くない?」

と、思うかもしれませんが、そんな見え見えなものも男性からしたら可愛く見えるものです。


もちろん、高いものをねだる目的で行うものではありません。

前編でもあった、小さなワガママ同様に、甘えるテクニックの一つですので、それを強化したものだと思って頂ければ良いのかなと思います。


ありがとうはしっかり伝える

これは、甘えるテクニックとしても大事ですし、普段からもやっておくべきことだとは思います。

何かしてもらったときのお礼ができるというのは、良い女性と評価されるためには必要であると、これまでもお伝えした通りです。


これを甘えるというものにするわけですから、リアクションを増大してやることも忘れないようにやってくださいね!


番外編:甘えるとワガママは違う

ここで、勘違いしてほしくないところで、述べさせていただきたいのは、この甘えるとワガママは違うということです。


確かに、振り回されるのが好きな男性もいますが、大きな要求ばっかりでワガママな女性というのは、そのうち面倒臭がられたり、嫌われたりする原因になります。


甘えるというときには、相手の許せるような、可愛いと思える範囲に留まる小さなものであることを忘れないようにしてください。


これさえわかっていれば、あなたの甘えは、男性かきっと快く受け入れてくれるはずです。

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