好意をさりげなく伝えるには

2021年5月15日 20:00

「好意を伝えるのは大事なことです」と言いましたが、実際に伝えるのが恥ずかしかったり、言うのが不安になったりすることもありますよね…？

一番は言葉にして伝えることですが、それは最初のうちは厳しかったりすることもあるかと思います。

ですので、今回はそんな好意をさりげなく伝える方法を紹介していきます。

好かれると好きになり、嫌われると嫌いになるのが人の心です。

さりげなく好意を示して、相手との距離を縮めていきましょう。

【笑顔】

基本的に好きな人の前では自然と笑顔になるものです。

笑顔で接することは、好意の証となりますので、好意を伝えたい相手である場合は、笑顔で接することを心掛けましょう。

黒目の輝きは、相手に対する好奇心や興味の証です。

よく、10秒見つめ合うとお互い好きであるなんてものもあったりしますよね。笑

「目力」という言葉にもあるように、思いの強さは「目」に表れます。

特に男性は、女性の視線を「好意」と受け取りやすい傾向があります。

極力、相手の目を見て、話したり、リアクションをとったり、コミュニケーションを取るようにしていきましょう。

名前を覚えてもらったり、言ってもらったりすると嬉しいですよね。

名前を呼ばれると、「自分を強く意識してもらえている」と実感するものです。

呼んでくれた相手へは、好感度が高くなるといわれている。

好きと伝えるのが恥ずかしいなら、まずは名前で呼んでみることから始めてみてはどうでしょうか？

特に男性はさりげなくタッチされると、「好かれてる？」と思い込みやすいです。

女性に触られて嫌な男性って、相手がよっぽど嫌いでなければ嫌な人ってあまりいないですからね…

ですので、さりげないタッチをやってみるのも十分効果的です。

ですが、女性の場合は「セクハラ」「軽々しい」と捉えることもあるので注意が必要です。

同性に見られている場合は、少しだけ注意しながらやりましょう。

自分の話ばかりするのは「あなたには興味がない」というメッセージを発信していることと同じです。

逆に話を振ってもらったり、主体で話をさせてもらうと、興味があるのかな？と思ってくれます。

自分の話をする際は、例えば「週末は旅行に行ってね…」と話したら、「あなたは何してた？」と相手の話を聞く姿勢も必要です。

過去の言動を引き合いに出すと、相手を気にかけているサインにもなります。

このように、相手に話を振って聞いたりするなどして、相手を主体にして会話をすることも大事になってきます。

アピールしたさに自分ばっかり話をしたりしないように気をつけましょう！