もらいたがり女子になっていませんか?
あなたは、下記のような言葉を言ってしまったことってありませんか?
これは、彼から安心、自信、いい気分をもらいたくて出てしまう…
「もらいたがりワード」です。
そんな言葉を、日頃から発していたりしていませんか?
今一度見直して、気をつけていきましょう。
自分の時間が楽しいかどうかを確認する
「今日、迷惑じゃなかった?」「私といて楽しめてる?」「私、邪魔じゃない?」
などなど、一見、気を使っているようですが、彼の立場に立つと
「迷惑じゃないよ」「楽しいよ」「邪魔じゃないよ」と返事をするしかなく、“言わされている” と感じる可能性があります。
自分といて楽しいかどうか不安になると、思わず出てしまいそうになりますが、これは彼の負担になります。
一見会話のタネになりそうなワードですが、これはあんまり言わないようにしておきましょう。
自分に対して否定的、自虐的なことを言う
「私、可愛くないし」「私、デブだから」「私、どうせおばさんだしね」
こんな自分を否定すること、言っていませんか?または口癖になっていませんか?
自分に自信がなかったりすると、よく出るワードになりがちです。
もし、 「そうだね」と言われたと想像してみて、ショックを受けたと思うなら、ただ相手に否定してもらいたがってるだけです。
これは、相手にとって迷惑にしかなりません。
また、自分に自信がないと、このようなワードを連発しがちです。
最初は優しく、そんなことないよと言ってくれるかもしれませんが、だんだんと彼からしたらまたか…と非常に面倒になりますので、気をつけてください。
もし、気をつけても止まらない場合は、根本の自分を好きになるということから初めてみてください。
相手を好きになるなら、まずは自分からですよ!
自分の印象を聞く
「私、いくつに見える?」「私って子供っぽく見えるかな?」
というような、印象を尋ねるようなワードも彼を困らせます。
言われたほうは “なんと言えば正解だろう…” “気分をよくしてあげなきゃいけないのかな” と気を使い、面倒で疲れます。
これは、一見すると相談や確認に近いものに見えます。
ですが、基本的に、反応が抽象的になりがちで困るもの、返答次第で相手を傷つけることが濃厚になりそうなものがこれにあたります。
あんまり、自分の印象を聞いたりしすぎないようにしましょうね。
このように、彼は《楽しませる側》にならなければいけないので、気を使って疲れてしまいます。
あなたが《恋の手綱》を握るためには、逆に、彼を《楽しませる側》になりましょう。
欲望に負けて、《楽しませてもらう側》には回ってはいけません。
ちゃんと自分が欲しいものを相手にも分けてあげましょうね!