自アゲトーク
自アゲトークって、みなさんしていますか?
きっとあんまり聞かないかもしれないですね。
では、自虐トーク、これはどうでしょうか?
よく聞くしよく使っているんじゃないでしょうか。
この自アゲトークと自虐トークは対照的なもので、自虐はよくご存知なように自分を落として話題にしたり、笑いをとったりするもので、自アゲトークは自分をあげることでアピールしたり、話題にしたりする、といったものです。
話の内容としては…
自アゲトークは自分の魅力をアピールしたり、良い面を出すこと、上品な話をすること。
自虐トークは自分を下げて話をし、悪い面をあえて出したり、下品な話をしたりして話題にするといったものです。
恋愛においては、自虐より、自アゲが重要です。
今回は、そんな自アゲトークの重要性についてみていきます!
恋愛において、自虐は厳禁
意中の男性の前で、自虐トークをするのは厳禁です。
一見、面白さを出すというので、効果がありそうに見えますが、これはあなた自身の女性としての魅力を下げる効果になります。
確かに、面白いとは思ってくれるかもしれませんが、女性としていいなと思ったり、魅力を感じることはなくなってしまうのです。
自虐を続けた人の末路に、恋愛が上手くいってゴールはありません。
ただの面白いやつ、友達としてはいいかな、ヤれそうな女。
こんなところで終わってしまいます。
こうならないためにも、自虐トークは絶対にやめましょう。
恋愛において、いい影響は全くありません。
笑いは自アゲトークでもできる
そもそも笑いとは、自分を下げたときだけに生まれるものではありません。
過剰なものはすべて笑いになります。
つまり、下ネタで笑いを取るのもギャグですが、同時に「ジョニー・デップが最近私にホレてるっぽくて、ウザい」もギャグです。
そして 【自アゲ】 のパターンであれば自分の価値を下げずに笑いにすることがで きます。自分の得意なパターンだからと言って、相手のニーズを無視して自虐に逃げてはいけません。
同性には「自虐」、異性には「自アゲ」で使い分ける
とはいえですが、同性に対しての自アゲは、同性にとっては鼻につくものではあります。
ぶりっ子が同性に嫌われる、という理論に近いと言えばわかりやすいでしょう。
そもそも、友達、特に女友達といるときは、別に自分をアピールする必要はないわけですから、自虐でもなんでもして、笑いにしてしまっても全然問題はありません。
ですので、同性には自虐、異性には自アゲを使い分けるようにしていくことを心掛けましょう。
〜まとめ〜
・恋愛において、自虐は厳禁。女の価値を下げている
・自アゲでも笑いは取れる、自分の得意分野に逃げないようにしよう
・同性には自虐、異性には自アゲを使い分けていこう