日本で経験できない事を経験できる楽しさ| Coach of volleyball
バレーボールのコーチ兼アナリスト@ドイツ
今回は、海外生活で感じたことをただ呟く感じ。
最低気温、約0度。
最高気温、約8度。
日に日に寒さが厳しくなってる。
基本車での移動。
また体育館内は暖かいので、
そこまで寒さをストレスに感じることはない。
車で思い出したが、
我々のスタッフと選手はチームから電気自動車が貸出される。
日本ではガソリンタイプの車で今も主流のはず。
電気自動車と聞いた時は「!?!?」って感じだった。
ガソリンタイプと比べて走行距離は短い。
(勿論、車種による)
電気がきれかけたらチャージステーションでチャージする必要がある。
チャージステーションはスーパーの駐車場や街中の駐車場に隣接されているケースがほとんど。
このチャージが少し厄介。
ガソリン車のように1分ほどで満タンにならないのが電気自動車。
仮に残り0%の状態からフル充電するとする。
要する時間は、約3時間30分。
充電している間に買い物したり、食事をしたり…
時間をうまく活用する必要がある。
電気自動車のメリット。
ひとつは環境に優しいところ。
もうひとつはチャージ料金がガソリン車と比べて
格段に安いところ。
シンプルに走り心地もとてもいい。
スーっと滑らか且つ静かに走るので何かいい。
海外で生活するうえでの楽しみのひとつは、
日本で経験できないストレスを感じることだと思う。
ドイツで生活するうえで
人生初めて経験することが多々ある。
たまにストレスに感じることもある。
でも、そのストレスが自分自身を成長させてくれる
きっかけになると感じる。
日本で生活していた頃のヨシダシンと比べると、
今のヨシダシンは少なくとも0.1%は成長している。
日本にいた頃は小さなことを気にしすぎて、
仕事をする上でも常に完璧を求めすぎていた。
タイでの4か月間。
その後のドイツでの生活を通じて、
いい意味で完璧を求めないようになったし、
細かいことが気にならなくなった。
その他、変化はたくさんある。
何が言いたいかというと、
今のドイツでの生活に今の自分は合っている。
1年後、5年後の自分は分からないが、
少なくとも今の自分は自分の仕事・生活が楽しい。
世界中どこに行ってもその環境に適応し、
自分で自分の楽しみを見出せるようになりたい。
現在28歳。
まだまだ色々な世界が見れると思うし、
もっと色んな世界を肌で感じたい。
では🙌