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オープンAIがAGI(汎用人工知能)の開発を進める「ストロベリー」プロジェクト

今日は、

【オープンAIがAGI(汎用人工知能)の開発を進める「ストロベリー」プロジェクト】

というニュースを紹介します。

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■ 要約
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このニュースを要約すると、下記のような内容です。

・オープンAIは、汎用人工知能(AGI)開発プロジェクト「ストロベリー」を進めている

・ストロベリーは、科学や数学の複雑な質問に答える旧プロジェクト「Q*」の進化版である

・このプロジェクトは、人間のような推論能力を持つAIモデルの開発を目指しており、大規模なデータセットでの訓練を行っている

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■ このニュースに対する友村晋の考え
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これを機に皆さんに覚えてほしいキーワードが2つある

昨今のAIブームの先にあるもの。

AGI(汎用人工知能)・・・ロング・ホライゾン・タスク(LHT)の実行ができる人工知能。

掃除に例えると1つのタスクしかできないのが現在のAIだ。

ルンバのようなもの。

それに対してAGI(汎用人工知能)は、
この部屋をきれいにして!と命令すると、床、窓、窓枠のほこり、かべのシミなどを自動で判断して
何からどの手順で掃除すればいいか自分で考えて行動するAIのこと。

このAGI(汎用人工知能)をオープンAI社が開発間近というニュースです。

さらにこの先には、2つめのワード

ASI(人口超知能)があります。

これには明確な定義がなく、ソフトバンクの孫正義さんが言うには、
AGIがさらに1万倍かしこくなったAIだそうです。

もうわれわれ人間に指示を出すレベルです(笑)

チャットGPTが登場するまではAGIなんて、本当は発明できないのでは!?

と専門家でも考えていました。

ところが今は、「もうそろそろ」できそうとのこと。。。

僕たちにできることは、情報をキャッチアップして脳をアップデートし、

自分の業界や業務のどこが代替されるか「考え続ける」ことです。

「考える」ではなく「考え続ける」です。

なぜなら毎月信じられない速度でAIが進化しているからです。

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■ 参考元URL
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ニュースの全文を読みたい方はこちら▼

https://jp.reuters.com/business/technology/ESMFCB6NFNPNJDKS2VF5GICXGQ-2024-07-15/

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