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テスラの人型ロボットが新しい手で動くボールをキャッチ
本日ピックアップするのは、
【テスラの人型ロボットが新しい手で動くボールをキャッチ】
というニュースです。
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■ 要約
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このニュースを生成AIで要約するとこんな感じ。
・テスラが開発中の人型ロボットが、新しい手でボールをキャッチする動画を公開しました
・この新しい手は、従来よりも多くの動きができるようになり、22の動かせる部分と3つの動かせる手首と前腕を持っています
・エンジニアのミラン・コヴァックは、すべてのロボットにこの手が使われるだろうと考えていますが、重さが増すため軽くする必要があると指摘しています
・手の感覚を細かく制御することや、指や手のひらが柔らかくしなるようにすることが、2024年までに解決される予定です
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■ このニュースに対する友村晋の考え
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テスラのオプティマスはこのメルマガでも
何度もとりあげています。
今回も驚くべき映像です。
ぜひオプティマス公式Xから映像をみてほしいです。
自分に向かってくるボールを
つかむという技術は、なかなか高度な技術です。
この技術があれば、あらゆる現場作業をこなせることが
容易に想像できます。
ここから先は、飛んでくるボールの速度に
どこまで対応できるか?という技術が重要になるでしょう。
つまりは、一瞬の危険な仕事に対してどれだけ
危険を回避できるかの瞬発力勝負になります。
ソフトウェアはカメラ認識で問題なくできるでしょうけど、
それからハードに指令を出して、足や手を瞬時に動かすのは
また別次元の技術が必要になります。
なんせ人間に似ていても身体は金属でてきているためです。
金属のアームを瞬間的に動かし、微調整しながら
今度は減速して止まる。
このためには記事にあるように金属の軽量化が
課題になるでしょう。
ただしそのような問題も2,3年以内に解決するでしょう。
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■ 参考元URL
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ニュースの全文はこちら▼
https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2411/29/news211.html
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