大学時代の寮暮らし
過去の経験を振り返ろうと思う。
自分の人生に自分でどこに旗を立てていたのか。今改めてその旗の立っている場所を確認しに行く。
僕は大学時代、大学寮に住んでいた。
大学入試に臨む際に、留学生や先輩らと共同生活できる、なんか面白そうな寮があるじゃんと思い申し込んだのだ。
大学の合格発表後に、入寮できるかどうかも発表されるのだが、大学合格よりも喜んだと思う。なんかワクワクしたし。
そして4月、ダンボール二箱くらいを送りつけて寮に入った。寮全体の規模は大きいが、一つのリビングやキッチンを共有するのは6-8人程度だった。日本人と留学生が半分ずつくらい。
楽しかったこと① 夕飯当番制
同じリビングを共有する仲間と一時期、夕飯当番制をしていた。1人がメンバー全員の料理をまとめて作る。いらない人は事前に言っておいて、月末に作った人、作られた人同士でうまく経費精算し、それを半年くらいは続けたんじゃないか。
自分の料理の腕が多少上がった気がするし、他の人が作った料理食べるのも楽しかったし(まずいものもあったり笑)、なんだかんだこの日常が続いたのが嬉しかった。
楽しかったこと② 深夜までゲーム
幸運なことになぜか寮には、今は懐かしきゲーム機Wiiが置いてあった。お金を出し合い、何個かソフトを買ったが、専らやっていたのはスマブラである。僕はあまり上手くなかったが、いつも誰かしらはやっていて、そこに人が自然に集まって、対戦して、お互い潰し合い、声を上げたのは楽しかったな。
楽しかったこと③ 異国の料理を食べる会
留学生らと食卓を囲んだこともあった。中国の火鍋を食べたり、留学生のお土産の珍味を食べたり。なんだかんだいろんな国の留学生と関われた。断食をしていて、深夜に食事をする留学生もいたり。そういうのを間近で見ながら生活を共にするのは面白かったなあ。
まだありそうだけど、一旦公開してあとで追加しようと思います。小休憩。
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