フェアリーステークス
第39回 フェアリーステークス
1月9日 中山11R GⅢ 芝1600㍍ (右)16頭 予報:晴れ
コース形態
データ要素
展開予想
予想
1.コース形態
1コーナー奥の引き込み線からスタートして、外回りコースをぐるっと回り、はっきりした直線はゴール前だけという独特のコース形態である。スタート地点から最初のコーナーまでは240メートルほどと短く、必然的に迫力のある先行争いが見られる。2コーナーからはずっと下り勾配で、3コーナーもカーブが緩やかなので4コーナーまで息が入りにくい。最後の直線は310メートルで、直線の半ばには高低差2メートルを超える急坂が待ち構える。ゴール前の坂で先行馬の脚は鈍るが、短い直線で差し切るには一気に加速できる瞬発力が必要。
2.データ予想
人気別
このレースに人気は存在しない。
そのぐらい荒れる。
ローテーション別
・重賞 【2-0-1-26】
・オープン特別 【0-0-0-5】
・1勝クラス 【3-7-1-49】
・新馬戦 【2-1-5-20】
・未勝利戦 【3-2-3-29】
距離別
・1200m 【0-1-0-13】
・1400m 【1-0-2-31】
・1600m 【8-6-6-70】
・1800m 【0-1-1-15】
・2000m 【1-2-0-1】
マイナスデータ
前走1400mで当日8番人気以下【0-0-0-34】
3.展開予想
内枠からすんなり3番マイレーヌが行くか。外から前走1400mでハナを切ったメイクアスナッチもスピード活かして先団へ行く構え。イコノスタシスは発馬決まれば先手も取れて。中団前目に人気馬ヒップホップソウルやディナトセレーネが続き馬郡は集団を形成。直線は広がり粘る先行勢を目掛けて中団から差し馬が強襲。追い込みは届かない.
4.予想
先行内枠が有利な印象。追い込みは届かず、外を回らせると厳しいか。そのため外枠で中団から運ぶ馬は軽視。内枠でスタートが悪い馬もポジション下げざる負えないメンバー構成。スタートがカギ。差しも決まるレース。
◎4枠8番イコノスタシス
新馬戦が出遅れての4着。勝ち馬はリバティアイランド。ポテンシャルはあるとみて。先行もでき中団から差す競馬も出来ると思うので出たなりで運ぶと思うが、逃げた2走で好走しており、今回も恐らく逃げるかと。ただ逃げそうな馬がにも他いるのでハナ争いが熾烈にならないように願う。
〇4枠7番ディナトセレーネ
2走前の中山1600mで1着で、なおかつ不良馬場であったことからタフな馬場でもいける。頭まであると思うがオッズでイコノスタシスを本命に。
▲リックスター
◬スピードオブライト
マイレーヌ
ヒップホップソウル