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「GI蒲郡 第69回東海地区選手権競走」最終日優勝戦 直前予想:自信度⭐️⭐️

 本日はYouTubeで『【ボートガマ一代 生配信】』を視聴しながら、最終日の12レース優勝戦の直前予想をしていきたいと思います。

 12レース優勝戦の直前予想ですが・・・
 本日の蒲郡の天候は11R終了時点で、晴れ、スタートラインに対して右横風4m・波高2cmの穏やかな水面となっています。


12レース優勝戦

番組表

 1号艇:池田選手、2号艇:北野選手、3号艇:谷野選手
 4号艇:菊地選手、5号艇:黒野選手、6号艇:赤岩選手

前日展開予想

 展開次第で大混戦の戦いになるであろう優勝戦です。6号艇赤岩選手が前付けに動くためスタート順は126/345になると想定します。1番手評価は平凡機ながら卓越した調整力とテクニックで予選トップを勝ち取り、準優勝戦でも赤岩選手の前付けにも外枠の強襲も寄せ付けなかった1号艇池田選手です。現時点では優勝最有力候補です。2番手評価は4号艇菊池選手と6号艇赤岩選手です。両選手ともに好モーターを手にしており機力的には節一級の評価ができます。地元の赤岩選手は強引にでも前付けするでしょうから、菊池選手はできればカド戦にしたいところでしょうが、おそらく3号艇谷野選手はダッシュスタートを選択すると想定します。3番手評価は5号艇黒野選手です。大外からのスタートになりそうですがF持ちにも関わらず今節スタートも決まっていますし、菊池選手のスタートについて行ければ十分3着には入れる船足です。
 展開的には1号艇池田選手が逃げ、2号艇北野選手が差しで対抗、6号艇赤岩選手はまくりで攻め、3号艇谷野選手は2番差しからバック勝負、4号艇菊地選手はまくり差し、6号艇黒野選手は展開を見ながら最内差しという形を基本とし、STの質によって着順に変動が出ると考えています。波乱展開としては6号艇赤岩選手のまくりきりと4号艇菊地選手のまくり差しから先着が決まる形を想定します。

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