
【秘密】モテる文章も、ほぼ共感力だった!?(UXライティング)
みなさんは「モテる文章」ってどんなイメージがありますか?
・面白くて、見ていて楽しい
・役に立つ/新しい情報で、発見が多い
・文章の表現が優しい感じ
どれもモテる文章っぽいですね🥰
でも1番モテる文章は、ほぼ「共感力」で出来てるんです!☺️
(モテる人も文章も、共感が大事なんです!)
モテる文章が書けると、
❤️たくさんの人が見てくれる
❤️いいねをたくさんくれる
❤️拡散されやすい
という著者としては、むっちゃ嬉しい効果があります!!
本記事では「モテる文章を書く方法」を中心に解説していきます💪
そもそも、モテる文章ってなんだろう?

モテる文章って、そもそもなんでしょうか?
私は「いろんな人に見てもらって、読者がハッピーな気持ちになる文章」としています⭐️
いろんな人に読まれる文章で、読者がハッピー(嬉しい、役に立つ、面白いなど)と思ってくれたら、著者としては幸せの限りです。
(私もそんな文章が書けるように日々鍛錬してます)
モテる文章が書けると非常にお得です🉐
異性だけでなく同性、年上、年下にも好かれます。人間関係が最高になりますね!
でも、どうやって書けば良いのでしょうか?😩
まとめると、こんな感じです。
【まとめ】
・共感8割、ハッピー2割
・共感の話しをするときは、具体的に話す
・ハッピーは端的に述べる
注意点
・自己中心的な話はしない
これだけじゃ、想像しづらいですよね?😩
ちゃんと詳細を説明していきますので、安心してください!
モテる文章は「共感8割、ハッピー2割」

ブログやnoteなどの文章は、大きく「共感・発見」の2つの要素でできています。
❤️共感:自分の経験上、想像できること、共感できること
💡発見:自分にはない新しい知識、考え方、思考
いろんなブログの本を読んでも、
「読者のためになる新しい情報・知識を提供せよ!💡💡💡」
って書いてる本が多いです。
これは一見正しいですが、新しい発見ばかりでは読む人が疲れてしまいます。😫
新しい情報を頭で理解する必要があるので、たくさんの情報量だと大変です。
なので、新しい発見を理解しやすいように、イメージが湧く具体例などを盛り込んだ「共感できる文章」を入れるようにしましょう。
共感8割:発見2割、で文章を作るとバランスの良い文章になります‼️
もちろん7:3、6:4などと調整しても構いません。
ただし、共感1割:発見9割などの発見だらけの文章はやめましょう😫
ちょっと想像してみてください
どんな質問をしても、毎回毎回新しい発見を伝えてきて、最適な答えを出してくる人はどうでしょうか?
なかなか息が止まりませんか?ロボットのような人だなと感じませんか?
もちろん悪いわけではないです。しかし、温かみのない人に感じてしまうので、言ってることが正しくても、なかなか共感できず素直に受け入れられないです。
具体的にイメージができる共感できる文章があると、読者も新しい情報を素直に受け取りやすいです👍
つまり、新しい情報、新鮮な情報ばかりではなく、適度に「共感できる文章」や「分かりやすいような比喩表現」を入れましょう

しかし、共感9割:発見1割のような「共感ばかりの文章」もよろしくありません❌
例えば「お昼ご飯何食べようか」と相手に質問したときに、
「うーん、悩むね〜〜」などと共感されたらどうでしょうか?🧐
1回ならいいですが、毎回共感されても困りませんか?
ある程度決断力が必要な時もあります。
なので、新しい発見ばかりでも良くなく、共感ばかりでも良くありません。
何事も、ほどほどが大切です👍
共感力のある文章は、具体的な文章

共感力のある文章を作るのは、簡単ではありません。
ただ、ポイントはあります。
✅イメージをしやすい文章を書く
✅無理に面白い文章を書かない
✅よくある困りごとを書く
変に意気込んで「共感される面白い文章を書くぞ!!」なんて思ってはいけません😨
書いている本人が面白くても、読者に面白いかは分かりません。
下手すると、ある読者を冷めさせてしまう文章になってしまう可能性もあります。
無理に面白い話をする必要はありません❗️
1番効果的で簡単なのは「イメージしやすい文章を書くこと」です⭕️
コツは「とことん具体的に書くこと」です‼️
例えば、昨日のことを話す時は
◆昨日家の近くを歩いている時に
ではなく
◆昨日の夕方の17時頃に、家の近くのコンビニを歩いている時に
などすごい具体的に話しましょう。
どうですか、具体的にするとイメージが湧いて共感できる文章になりませんか?
具体的に話すとイメージが湧きやすいので、共感しやすいです。
5W1Hを意識して、なるべく具体的に書くようにしましょう!🌟
新しい発見は端的に述べましょう。

これで共感できる文章は書けるようになりました!
あとは「発見がある文章」を書ければ、完璧です💡
発見がある文章を書くコツは「自分が伝えたい発見をなるべく“最初に“書く」ことです。
長々と経緯を話すと、何が発見なのか分かりづらくなります。
まず最初に言いたいことを伝えちゃいましょう。
・あの最新の映画が良かったんです😄
・新しい新曲が出たんです😄
・この本が面白かったんです😄
という感じで、最初に結論を持ってきてしまいましょう。
自己中心的を手放す方法

共感力の高い文章を書くためには「私、自分、俺など」の単語を使わないようにしましょう❗️
なるべく「相手、第三者、読者など」の自分以外の人を主語とした文章が良いです。
もちろん、絶対使ってはダメ!!ってわけではありません。
しかし、文章を書くときに、なんでもかんでも私という風に主張すると、自己中心的で共感力の高い文章はできません🙅♂️
文章を読むのは相手の人なので、 相手の気持ちに寄り添って文章を書く必要があります。
相手を主語にするだけで、自然と相手に寄り添った文章になります。
不思議です。たったこれだけで、相手に共感される文章になっていきます。
例外として、新しい発見や自分の考えを述べる時には、主語を自分としてください。
新しい発見が客観的な文章だと「それは知ってるよ〜〜」と読者に感じられて、発見が伝わりません。
まとめると、
❤️共感の際は「相手を主語」
💡発見の際は「自分を主語」
にするのを基本としてください!これで良い文章が自然と書けます!!
モテる文章が書ければ、UXライティングもうまくいく

UXライティングも相手の状況を想定して、フォローするのが役割です。
相手の気持ちになって、共感して、文章が書ければ自然とうまくいきます。
まずは、
・共感8割、ハッピー2割
・共感の話しをするときは、具体的に話す
・ハッピーは端的に述べる
注意点
・自己中心的な話はしない
これらを意識するようにしましょう!
まとめ:モテる雑談も共感が8割

今まで話してきた内容は全て、文章だけでなく普段の会話でも使えます🙆♂️
・共感8割、ハッピー2割
・共感の話しをするときは、具体的に話す
・ハッピーは端的に述べる
注意点
・自己中心的な話はしない
会話の中で、毎回「新しい情報を入れなきゃ!」とか「面白い情報言わなきゃ」などと思う必要ありません。
適度に相手が話しやすい環境を作るために、適当な雑談や適当なありふれた物事もしくは共感できるようなことを、おしゃべりましょう。
適度に新しい発見があるほうが好まれます。
今日の話をもっと知りたい方に、オススメの本は以下です。
立ち読みしてみて下さい!!
文章も会話もモテちゃいましょう!!
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