エンジニアが海外大学(CS)への進学を検討してみる
最近海外大学(Computer Science)への進学を考えている。
理由は3つある。
1つ目は選択肢を広げる手段としてCSの学位が欲しいから。求人を見ていると「CSかそれに関連する学位を持っていること」という条件の壁にぶち当たる。いくら魅力的な求人内容とは言え、こうなると土俵にすら立てないのを思い知った。
2つ目の理由は海外で働いてみたいから。掘り下げると、日本よりサラリーが高い国で働きたい。アメリカのSoftware Developerのサラリーに関しては、新卒レベルでも1000万を割らない程度。日本だとITエンジニアの平均としても450万円程度である。その他欧州と比較しても低水準だから、日本から海外へ環境を変えることがお賃金UPの最短ルートかも。大学で英語力も磨いておけば海外就職もスムーズだし。
3つ目はCS学位持ってないことのコンプレックス解消の為。バイトで機械工学とか学んでる大学生が下についてるんだけど羨ましい。コンプレックスというよりかは羨ましさが強いと思われる。今携わっているプロジェクトを通して、組み込みやったりWEBやったり、色んなロールを経験する中で、コアとなる知識や経験をアカデミックで身につけたいと感じるようになった。
海外進学を想定するならば、目的はこうだ。「そこそこの大学で、コスパ良く高GPAでCSの学位を取得する」
要するに
1.そこそこレベルが担保されている大学
2.安い
上記の二つが私のpriority。そうなればアメリカやカナダはコストが高い部類に入るので除外。そこで欧州に目をつけた。なかなか良さそうだなと思ったのが中欧と東欧。
学費も日本の国立大学の学費並みだし、物価が安い!この地域であれば、私の提示する条件に当てはまりそう。。
調査がんばるぞー。
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