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オーロラライブカメラ その牧場の中を自由に歩きたい。
この記事では、目の悪い私がナビをつかって牧場内を移動する準備について書きます。
【牧場の敷地のレイアウト】
牧場の敷地は、プロ野球のグラウンドくらいの広さがあります。ほかに、離れたところに広い牧草地があります。表題の写真参照。
敷地のなかに、牛舎、母屋、長屋、コテージ、サウナキャビン、物置などの建物が散らばっています。
下は、公道から入ってまっすぐに湖畔のサウナキャビンまで歩く時の経路です。
一番南が公道かの入り口、一番北が湖畔のサウナキャビンです。
その間を34のポイントでつないでおります。
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【牧場内をナビで移動する】
私の視力では、建物から建物への移動が危ないので、おもな建物の間の移動経路を作っておいて、それをナビ端末に入れて、それを頼りにして歩くようにするつもりです。
下の衛星写真には、主要な9つのポイントをプロットしております。それぞれのポイントが1mの分解能で採取できております。
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妻がGoogle Mapを開いて1つずつ座標を拾いました。私も妻も、すでに3回、ここに泊まっております。
下は、上のプロットの具体的なデータです。これをナビ端末に入れておけば、牧場の中の移動で迷って遭難する、といった事態が防げます。
11,67.05196,26.37086,359,公道からのエントリー
12,67.05195,26.3719,359,カメラのある壁面
13,67.05182,26.37174,359,母屋の玄関
14,67.05227,26.37236,359,長屋への分岐
15,67.0524,26.37215,359,長屋のステップ
16,67.05251,26.37272,359,キャビンへの分岐
17,67.05265,26.37264,359,キャビンの階段
18,67.05272,26.37334,359,サウナ小屋の途中
19,67.05289,26.37369,359,サウナ小屋の入り口
下は、お散歩の友アプリのプロット確認画面にその9点を表示させたものです。横軸(経度方向)の補正をしていないので、縦横の比率は横軸方向に伸びているはずです。高緯度だからです。
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現地確認まで2週間を切りました。
(11月17日追記)
実際にその牧場を歩いてきました。その動画です。