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② 街をスマホのナビで歩いている人はまれだ。見えて要るからこそだ。

すでに書いてるように、歩行者が歩くときは

① よく前方をみて。ぶつからずに、正しい通路に沿って歩く。

② 道順を間違えない。

既存の晴眼者用のナビは、②しか助けてくれない。他方、①は、盲導犬が得意とする。

『Google Mapで目の前の歩道を知る』

盲導犬の代わりになるようなナビをてっとり早く実現したい。屋外ならGPSが使える。

Googleをはじめとして、何カ所かから歩道地図が出ている。5年前は、車道のセンターラインを歩かせるなど、かなりヘボかったが、最近は細い道でも、両側の歩道を区別して案内してくれる。

うまく使えば、歩道がGoogle Mapに掲載されているかぎり、歩道に沿って、盲導犬のようにずれることなく、ガイドできるはずだ。

私は、もう何年も前から、Google Mapから得られる歩行経路を半自動で変換して、自作のなびに入れて歩いております。誘導性能そのものには問題はありません。

次の投稿では、これを半自動ではなく、全自動でやってしまう方法について記します。

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