フリースクールを開校して1年「よかったこと」を書いてみます。
どうも、しんです!沖縄県与那原町にデモクラティックスクールみんと(フリースクール)を開校して約1年。
その間に感じた「よかったこと」をnoteの初投稿としてご紹介していこうと思います。
よかったこと:子どもたちの「個性と才能」が光る瞬間を側で感じることができる。
「個性と才能」なんて深そうな言葉を使いましたが、簡単にいえば子どもたちの成長を側で感じられることです。例えば、
・お泊り会のときに釣りをしてみたい!
・一眼レフで写真を撮ってみたい!
・チラシ配りのリーダーやります!
・今日みんとで初めてゲームを作ってみる!
この瞬間を見たときに「この子たち!おっもっしれーーー!スクールやっててよかったー!」と嬉しさがこみ上げてきます。
大人からの強制ではなく、子どもたちの中から自然と湧き出す気持ちだからこそ価値があると感じます。
ちなみに、私の考える個性と才能の定義は以下です。
・個性=元々持っているもの
・才能=他の人より自然と上手くできるもの
子どもたちと接するときは、一緒にバカやったり遊んだりしつつも「個性と才能」を見つけられるようにしています。これが楽しくて仕方ない(^^)
突然ですが、みなさんは好きな場所ってありますか?
私は、羽田空港のキッズスペースを眺めながら作業できる椅子、限定的ですね笑。
東京から沖縄へ帰る日は5時間ほど早く行き、その椅子でパソコン作業をしつつ、疲れたら子どもたちを眺めて癒され、また作業をするといったサイクルが大好きでした。また、空港のワクワク感も好きです。
「いつかこんな風に仕事をする!」と考えていた大学生の頃、今まさにそうなっていることが不思議で嬉しいですね。
開校して1年、子どもたちと一緒で初めての体験も多く「なんとかできたー!」の繰り返しで生きています(^^)
基本的に1人で運営しているため、もちろん疲れている日もあります。
けれど、子どもたちの来る日は「今日はどんなことがあるかな?」と静かなワクワクが湧いてきて、朝5時には目を覚ましています。
子どもたち、そして親の皆様、いつもありがとうございます!チャレンジ精神を忘れず、スクールの発展を目指していきますので、応援よろしくお願いします。
では、また会いましょう!