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あなたはどんな人生を歩んでいますか?

僕は、20歳になったばかりのごくごく普通の成人男性です。

なぜ、今回のテーマについて書こうと思ったのか?

僕は普通とは違い、周りと違う人生を歩んできたので
みんなに知ってほしいな!くらいの軽い気持ちから書き始めてます

それに、これをきっかけにあなた自身の人生を見つめ直すきっかけに
なれたらなとも考えてます。

それでは今から、

そんな僕の人生をあなたの脳内に共有します。
ぜひ最後まで目に焼き付けてご覧になってください。

1.幼少期

僕は、三人兄弟の末っ子としてこの世に生まれました。

どうやら赤ん坊の頃は、とにかく泣かなかったそうで、
手間のかからない子だったらしい…

2.保育園

(年少)
保育園ってお昼寝の時間っていうのがどこも共通して
あったんじゃないかなぁって思うんですけど、

僕だけ、給食を最後まで食べれずに

「食べれなぁいーーー」って先生に泣きじゃくってたなぁ

なんせ嫌いな食べ物が多くて(笑)

(年中)

一番記憶に残ってるのはレゴブロックです。

毎日一番早く保育園に行ってレゴブロックをするのが僕の楽しみだったんよ

ただね、いつもどっちが早く来れるか競走してたライバルがいてね

そいつに勝った時は「ウェーイ」って煽るのが日課でしたね。

(年長)
特に印象に残ってるのが2つ

(1):運動会
(2):怪我

(1):運動会で徒競走があったんです。

「さぁ、僕の出番だ!」

「あっちにはお父さんが見てる!」

「絶対1番になってやる!」

--よーいドン!--
「よし、行くぞ!」

「やべ、足力みすぎた…」

ズコ。

片方だけ靴が取れ、足は血が出て怪我。

「いたーい。怪我だ!」

(でもお父さんが見てる)

って思い片方靴なしでゴールまで走る。

我ながら自分可愛いですよね?(圧)

(2)ある休み時間友達と鬼ごっこしてたんです。

「待てーーー!」

友達がうまく鉄棒の下を潜り抜けて僕の手をかわします。

「くっそー」

とその時

バコーん!

近くでスコップを振り回してたのが僕の目元にぶつかります。

「うわぁぁぁぁぁ」

痛みで僕は叫びます。

でもなぜか僕は友達に「大丈夫?」って言われても

恥ずかしかったのか

「大丈夫大丈夫!」

と言ってしまい、その場から立ち去ります。

でも目元に血がだれて開かない僕は、先生がどこにいるかもわかりません。

なので、微かに右目を開いて見えたので、

職員室まで頑張って歩きます。

やっとの思いで着いた職員室。

「先生ー、誰かいませんかー?」

(シーーーーン)

なんと誰もいなかったんですね(笑)

その時は「あぁ、もう無理だ」と諦めましたが、

頑張って前を向いた先に先生が見えたので最後の力を振り絞って
そこまで走りました。

「先生!」

と声かけて

「え、大丈夫?小林くん?」

って言われてからはもう何も覚えてませんでした。

次に気づいたのは、病院です。

左を見たら、病院の先生と親がいました。

もう少し深かったら危険だったらしい。

ちなみにその傷はまだなお残っております(笑)


今、こうやって保育園の頃を思い返すと無邪気で可愛かったんだな俺
ってなってちょっと楽しいです

では、次は小学生です!!

3.小学生


(1年生)
正直この時は、小学生に上がる時

「上手くやっていけるかな?…」

っていう不安な気持ちに押しつぶされていたので
学校に行きたくなかったです(笑)

でも、いざ学校に行ってみると
友達もすぐにできたし、

何よりでかいグラウンド場に興奮して
走り回っていたのを覚えています。

その興奮のせいか僕は、

運動会ではリレーの選手に選ばれて、
長距離も好きなど

周りと比べても比較的、運動能力が高かったです。

(2年生)
でも2年生に上がると、段々太っていき、
運動神経が低下していきました(笑)

毎日アンパンマンポテトと味噌ラーメンを食べてたからですね…

(3-6年生)
・テストで0点
・友達が自分のお店のお金を奪ってそのお金でゲーセンで一緒に遊ぶ
・デブる
・友達と殴り合いの喧嘩
・友達とXvideo鑑賞会

この年代はこんな感じで過ぎ去っていきますーー

なかなか破天荒ぼうやですね。

この頃は”まだ”幸せだったのにな。

4.中学生

(1年生)
1年生の頃はスーパー楽しかった思い出。

まずは仲良くなった友達が2人いて
基本この2人と休みの日も遊んでたんだけど

・学校に早く行ってセブンで買ったもの食ったり、
・授業中、筆箱投げ合って遊んだり
・ラウンドワン行ったり
・お泊まりしたり
・朝までフォートナイトしたり

超充実してた!
クラスのほぼ全員と仲良かったから学校でも楽しかった記憶。

部活がバスケだったんだけど、
大会でブザービート決めて主役になったりね。

ほんとこの頃が一番人生順風満帆って感じだった!

でも成績が酷かったけど、、、

(2年生)
2年生に上がって、流石に成績やばいよなぁ…

ってのはこんなバカな俺でも気づき始めたから、

遊び呆けるのはやめて、この子は勉強するようになるんです。

天使「偉いねぇー」

でも成績はマイナスからプラマイゼロになったくらい。

要は、普通になりました。

この頃の僕なら頑張ったほうかな、、ハハ

(おもしろ話)
数学の成績を上げようと、クラスの中で模範とされてる人の
数学の課題のやり方を表面上ぱくりました。

そしたらなんと、クラスの中で僕の課題のやり方も見本にされるように!

でも成績は上がりませんでした。

なぜでしょう?

そもそも課題のやり方をパクっただけなので
実際自分で問題を解いておらず、回答をそのままうつしただけだから。

なんですね

そりゃ、成績上がるわけないわな

でも意欲関心はAだったよ!

そんな普通になった僕ですが、
レベルの高い志望校を志すように!

さぁ3年生どうなるんでしょうか?

(3年生)
いよいよ3年生が始まり早速内申に響くテストがあります。

まぁでも、普通だった僕は成績が上がるはずもなく。

微妙な点を取ってしまい最初のテストを終える。

(夏休みに入る)
ここで巻き返さないと!と思っていました。

そんな当時の僕に悲劇が待っていました。

なんと体全身に発疹が出る水疱瘡にかかってしまいます。

これがなぜ悲劇かというと、
水疱瘡になると全身ぶつぶつになり痒くて勉強どころじゃないんですね。

それに熱も出るので。

なので当時の僕は勉強どころじゃありませんでした。

そうして何も勉強が進まないまま夏休みの幕が閉じます。

夏休み明けにあったテストでも結果が残せず。

結局志望校をレベルの低いところにする他ありませんでした。

それでも、何か実績が欲しいと思っていてので、

ポスターや体力テストの賞を狙いましたが、取れず終わります。

そうして僕は市内で一番レベルの低い公立高に進学することに。

(辛かった話)
僕は3年生に上がり成績も悪く、身長も低く、小太りだったので
舐められやすい人物でした。

それのせいかどうかはわからないですが、
僕はあるあだ名で呼ばれるようになりました。

いじめじゃないのでいいかとなるかもしれませんが、

あだ名でウェーイって煽られるのはいい気持ちじゃありませんし
バカにされてる感じもしてとても嫌でした。

授業で当てられた時とか、通りすがるときに
こんなノリされたら嫌じゃないですか?

少なくとも僕は嫌でした。

それにこの時期と重なって部活でスタメンだった僕が
新しい1年生にスタメンを奪われてしまいます。

これも辛かったです。

それに勉強の面でもいじられました。

ある私立受験の時、
僕は進行形がわからなかったので、
友達に進行形ってこういう意味だっけ?みたいなのを聞いていると

どこからかぎつけたか知りませんが、

「〇〇進行形わからないらしいよ」
「え、まじ?w」

みたいな感じにバカにされたのを覚えています。

やった方は覚えていませんがやられた方は今もなお鮮明に
覚えているものです。

さらに僕のお父さんが脳卒中で倒れます。

当時のシーンを思い返すと、

お父さんがリビングのこたつで座っていて僕がキッチンにいる状況

お父さんは立ってこっちに来て何かゴニョゴニョ言ってる

「チャーハンあtmt」
「え、なに?」
「ch-nあt」
恐らくチャーハンあっためて欲しいんだろうなってのが伝わってきたましたが僕はめんどくさっかたので自分でやってよと言い返しました。

そして、お父さんが黙ると、

なぜかタバコを手に持っていたのに
こたつの上に落としてぼーっとしていました。

「え??」
と疑問に思ってる時に

「どうした?」
と兄が出かけるタイミングで状況を聞いてきました。

そこで兄はこれは異常事態だってことに気づき
救急車を呼ぶことに。

当時のお父さんは、

まともに動くことも、話すこともできなかった。

そして記憶も半分くらい無くしていた。

※でも今は、病気から回復して記憶も戻ってるよ!

このように僕はいろんな辛いことが重なって3年生は嫌な思い出
しかありませんでした。

1年生から3年生にかけてハッピーじゃなくなってますね。

今となっては笑い話!

では、次は僕の高校生編!どぞ

5.高校生

(1年生)
コロナが流行。

すぐ学校ではなく自粛期間から僕の学生生活がスタートします。

そんな自粛期間から今NBAで活躍中の河村ゆうき選手のプレーを見て
唖然とします。

こんなすごいプレーを高校生でやる人がいるのか、、、と!

そこから高校生ではバスケはやめようと思っていましたが

熱が再発。

徹底的に河村選手が日頃から意識してること・プレーを真似し始めました。

なので、特に勉強を頑張るのではなくバスケに熱中していきました。

ちなみに可愛いと思ってる子に
クリスマス直接告白したら振られたのもまた苦い思い出、、

※小中の恋愛は恋愛じゃないと思ってるので、省いてます。

(2年生)
ここでもバスケがメインです。
僕の一番の悩みは、部活のスタメンになれないことでした。

バスケに熱中してるのになぜか?

これは、明白で先生の話を聞かないからです。

「いや聞けよ!」
って突っ込みたくなるかもしれません。

ですが、僕は練習序盤なら話が聞けるのですが

疲れてくると頭がぼーっとして練習内容が頭に入ってこないのです。

ここが課題でした。

ターニングポイントの時期

こんな悩み散らかしてた僕ですが、ある女性の言葉で変わっていきます。

僕は次に恋愛した女性がいました。
その子が女子バスケ部のCPだった子です。

僕がご飯に誘ってご飯中に言われた言葉です。

「おい、スタメンになれよー」

まるで男ですね(笑)

でも僕は彼女の言葉で火がついて
スタメンを目指すように。

そして夏の大会でスタメン入りでスタートできずとも
途中からの出場でアピールし結果を出したおかげで
次の試合からスタメンで試合開始に。

そしてその大会を見ていた他の高校の監督からあの子のDFが良かったと
褒められていたのを顧問から聞いて嬉しかったとおもに
大会後の練習はAチームに昇格することができました。

ここが僕の大きく変われた時期かなと思います。

さらに友達とノリで受けた英検2級も受かり最高でした。

当時の僕は自信に満ち溢れていたと思います。

(3年生)
中3で父が脳卒中だった、というお話をしたのを覚えていますか?

父は、病気が完治しても仕事が合わないからとかクビにされたなど

取ってつけた理由を添えて始めては辞めを繰り返します。

挙げ句の果てに仕事をしなくなります。

その間家の家賃、食費、学費などを母が色々工面して借金をするように。

なので家計に余裕がなかったので
自分で使う分は自分で稼がないといけないということで

飲食店でアルバイトを始めます。

これがまた厳しい部分もありましたが楽しかったの方が強かったですね。

みんなで本当はいけないんですけど
バイト仲間で居酒屋でお酒を飲んだりしてましたね。

そんなかんやで僕は進路を決めないといけないことに。

最初は、大学進学を希望してましたが、

家計に余裕がないことぐらいわかっていたので

就職を希望しようとしました。

(担任の先生にゴリ押しされた話)
そんな就職を希望した僕ですが、
担任の先生に

「君は成績がいいから大学進学の方がいいよ!」
「こんな給与の低いところでいいの?」

と言われ、

「でもうちは余裕がないんで無理だと思うんですけど」
と言い返したが

「それは親御さんに聞いてみたの?」
「きっと親御さんに聞いたらいいっていうはずよ」
と聞く耳持たずって感じだったので

だんだん僕は大学進学の方がいいんだ!って洗脳されて
親に説得していたのを覚えています。

結局、おばあちゃんに入学費用を貸してもらい
大学進学しました、、、

でも、大学は遠いので一人暮らししなければいけませんでした。

なので、その費用ももちろん家にはなかったので

引越しのバイトと飲食店のバイトを掛け持ちして
死ぬ気でお金を貯めました。

特に引越しバイトはちょーきつかったです。
(慣れれば楽だった!)

と青春の高校生活終了!

6.大人

大学に入学し、サークルの体験行ったり
授業のコマ選択したり

大学生らしいことして、

「さぁ奨学金申請しよ、ん?ちょっと待てよ?」

と現実を直視しました。

そこから書類を書く前に未来のことを考えました。

「え、大学に通いながら死ぬ気でバイトしねぇと無理じゃん!」

「無理無理無理!」

そもそも留学目的で来たのにそれすらできねぇ。

ってわかったので。

僕は、わずか1ヶ月ちょっとで退学を決意。

(ちゃんと親とかには相談した!)

えー、ここからどうしよう?

就職するのもなぁ。就職やだなぁ。

何か稼げる方法ないかなぁ?

って手当たり次第検索して

SNSで稼ぐ
アフィリエイト
コンテンツ販売

など稼ぎ方があることを知れたので

やってみよう!と思ったはいいものの

どうやってやったらいいのかわからないので、

Xでそれっぽい人を探して、

お金を払い教えてもらいました。

結果!

2000円稼いで1年半が終了!

で、今に至る。

俺の人生どうなるんだ一体!!!!

もうビジネスのやる気もそこをついたのでなんかこれ文字に起こして
俺のこのおもろい人生を一人でも多くの人に知ってもらいたいなって
思いで書き始めました。

どうでしたでしょうか?

もちろん、これが最初の記事でフォロワーさんもいないので
今はこれが読まれることすらもないかも知れませんが

いつか読まれたらいいなって思ってます。

承認欲求も強いので!!

ぜひ、これをきっかけに自分がどんな人生を歩んでいたのか?
考えてみて欲しいです。

ここまで読んでくれた方本当にありがとうございます。

それではまた次のnoteで〜


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