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ヤリチンEpisode Note.12/性格もえぐいらしいヤリチンの私

やっと仕事が落ち着いた。

随分しばらく、案件に追われていた私は1ヶ月ほど女性とのコミュニケーションが取れないでいた。

1週間以上未読にしてしまっていたラインのメッセージ。

非モテな僕にはありがたすぎることに、、3人のボディパートナーからお誘いの連絡をもらっていた。

ヤリマネの性格を一つ教えておきたい。
僕はいつも自分を非モテだ。なんだと言っているが、、

それは見た目の話。


性格はもっとやばいらしい。

そう、つい先日プロジェクトを一緒に持ってくれている部下に思わず言われてしまった。


「シンヤさんほどせっかちだと。。常に気が張って苦しいです。。」

どうにも自分には、初め。
全く理解できなかった。自分って、せっかちなの??w

ある程度、マーケターという仕事をしている上で僕は金勘定をしながら仕事をしています。

労働をする上で、いやそれ以前に。

面倒を見ている人間には常に「その行動と、そこにかける時間がどのくらいの価値を持つのか?」を意識するよう投げ掛けます。


ただ、僕はハイエンドなものを求めているわけでもないんです。

例えば、新人だったら年収から割り戻した自分の「1時間」の価値なんてたかが1000円そこそこなんです。(1日16時間働くブラック企業の場合。。w)

だから、その新人くんが1時間かけて悩む「一本のメール」には、せめて1,000円以上の価値を持たせようぜ。

ってな感じの質の向上を求めます。


この感覚が、どうにも若い人には苦しいらしい。(僕もまだ30なんだけど。。)

逆に、5分で1,000円以上のメールを打ってくれたら、残りの55分は散歩でも、競馬でも、、好きにしてくれていいのに。。

しかしそんな言葉を言われて、自分も少し反省した。顧みたのです。

セフレと会う時もちょーせっかち

よくよく考えると。基本的に女性とのプレイを楽しみたいと思う時。

基本的に誕生日だの、お祝いだの、門出だの。

そんなイベントがない限り、僕は食事に誘うことはほとんどありません。

基本会ったら、直行でホテルに向かいます。

しかも、思い返すと合流してからホテルに向かう足取りはかなり早足です笑

歩いてる時間、悠長に差し障りのない会話を楽しむ時間って。
すでに関係のある女性に対しては無駄に思えてしまっていたのです。

もちろん相手との利害関係は「身体」の関係で一致しているので、文句の一つも言われたこともありませんでした。


ただ女性から、「飲みにでも行こうよ」と言われる時は相当僕のせっかちにストレスが溜まっている時なんだろうなぁ。
と、思い返す機会になりました。

もちろん飲みに誘われたら、好きなお店に連れて行くことはかかしません。

でも僕、なんていうと思います?


「好きなもん食べに行こう。でもその前にホテルで2回盛り上がってからにしよ?」


そんなこと、平気で言います。ww

でも僕は自信を持ってその女性と「恋愛」してる感覚なんだよなぁ。。
なんかぶっ壊れているのかしら。


三茶住まい。爆乳の使者


話は戻って、昨日やっと女性との時間を確保できたわけです。
まず会おうと決めていて、ラインの未読を解除したのは、同い年のアパレル勤務の女性でした。

彼女はそこそこ細いのですが、、なんと胸がHにも及ぶカップのようです。

僕、実は貧乳派なのですが、、、

誘い文句は「ディルドですっごいおっぱい練習したから💌」的なメッセージでした。

流石の僕でも、、これにはグッときました。汗

彼女は住まいも近いことから、仕事終わりの渋谷まで来てくれて、会うことになりました。

道玄坂を登る道すがらも、「あのホテルがよかったよね。」とか。

「ビール買ってく?」とか。。

あぁ、、このライフワークは自分には必要なものだったな。


彼女は若いのに、その爆乳はちょうどよく垂れそぼる感じの形をしていて。

僕は彼女と関係を持つようになってから「熟女 爆乳」のキーワードを覚えたくらいだった。

しかし、おっぱいを使って、僕のをしごいてくれとか。

そういえば、求めたこともなかった。

純粋に彼女の少しハスキーな声と。

喘いだ時の吐息の匂いが好きだった。(何故だかいつも深い甘さのある匂いがする。)

僕は彼女がディルドで練習したという「必殺技」を受けてみることにしたのだが、、

今までのどんな「しごき」よりもすぐに昇天してしまったのだった。。


反省会

今日のエピソードファイルはこんな取り止めもないことばかりで恐縮なのだが、、

たまたま昨日は彼女とのプレイが終わった後。「1時間一本勝負」で飲みに行くことになった。

肉が食いたいと言った。誕生日が近いこともあって、接待で使うお店に少しの時間顔を出した。

そこで、上述した「せっかち」について、さも悩んでいるかのように僕は打ち明けたのだ。


え、、、、じ、、自覚症状なかったの???!!!

彼女は仰天していた。

彼女が語るには、僕はちょっと異常なレベルのせっかちさんらしい。

なんだか申し訳ない。


でも。。。別に嫌な感じもしないし。楽な感じだし。好きだよ。


彼女にすごーく気を使わせているのもわかるが、こんなフォローが昨日の締めくくりだった。

僕は思わず、文章に残そうと思って今筆を執っている。

基本的に、全てのことを効率的に、タイトに詰め込みたいんだろう。


ビジネスでは嫌われるのかもしれない。
それでも女性に嫌な印象を与えないようにだけはしなくちゃな。


僕もまだまだ、道なかば。

ビジネスはタイトに、ハードに。

女性との時間はタイトに、極力ラフに。


こんなことを心がけて、これからのライフワークに生かしていこうと思う。

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