#Article1. 【初めましてとQ&A】
ホラー番組【シン・コワ】は、オカルト好きな後輩の一言「心霊スポットいきませんか?」から始まりました。
もっと詳細に言うと、僕が個人的な趣味で撮りに行った廃墟の写真をインスタに投稿したのを後輩が見たことがキッカケです。ちなみに、その時に撮った廃墟の写真は心霊とは全く関係ありません。
【YouTube:シン・コワ】
僕の人生の中で、心霊がこんなにも身近な存在になる日が来るとは思いませんでした。怖いものはテレビで見る、映画で観る、本で読む。
「現場に足を運ぶ」という行為はそれまでの人生で一度きり。若気の至り的なもので行ったことがある‥いわゆる肝試しってやつです。
昔からずっと好きではあったのですが、如何んせん懐疑的な方だったので。(二十歳くらいまでは!)
なぜ二十歳以降は懐疑的では無くなったのかという話しはまたの機会にお話しします。
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さて、今回は【シン・コワ】についてのQ&Aです。
ちなみに、表記は「シン・コワ」「シン怖」のどちらでも良いです。なんなら僕自身、定まってません。だって文字表記は「シン・コワ」なのに、アイコンは「シン怖」ですからね。
Q.なぜ「シン・コワ」という名前になったのですか?
A.「シン・エヴァンゲリオン」「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」「シン・仮面ライダー」に着目して「シン」
新しく番組を作ったという意味での「シン」
心霊にまつわることをするから「シン」
そして、真相を知りたいという意味での「シン」です。
Q.どういった番組ですか?
A."心霊現象を撮りに行く"ではなく、"心霊現象って本当に起こるの?"を軸に、検証をメインで行う番組です。当然ですが、許可取りをして現地へ行ってます。無許可での撮影はしておりません。
Q.メンバー構成を教えてください。
A.メンバーは全員で6名です。
出演①:佐古
メインレポーター。本番組の起案者であり、メンバー最年少。怖がりだが、検証を自らやってのける。
出演②:卯月
メインレポーター。本人は全く感じ取れない霊感欠乏症でありながら、説明のつかない現象を引き寄せるといった真逆の属性を持つ人物。
出演③:渡邉
撮影担当だが、検証も嫌々やらされる。
出演④:筒井
スペシャルゲスト。関西訛り。
出演⑤:濱田
スペシャルゲスト。関西訛り。
出演⑥:齊藤
本番組のディレクター。撮影と編集を担当する。
Q.今までの行った先で起こった恐怖体験はありますか?
A.これが案外、撮影中は気付かないもので、あとで映像を見返したときに「変な音入ってる!」って気付くんです。だから今のところは齊藤個人での恐怖体験はしてないですね。金山ダムでは卯月さんが恐怖体験してましたけど。
Q.心霊現象についてどうお考えですか。
A.他のメンバーはどう考えているかわかりませんが、勘違いだったり、噂が大きくなったものだと思ってます。ただ、心霊現象は「ある」か「ない」かで言ったら「ある」と思います。
Q.幽霊を見たいですか?
A.おどろおどろしい霊は見たくないですが、もし会話が出来るならしてみたいですね。あと僕が思うに、一瞬だけ姿を現す幽霊だったり、顔だけ覗かせる幽霊は全部ヤラセじゃないかなと。なんで霊体になったら突然動物みたいに"逃走距離"を持つようになるんだ!?っていう。
以上、Q&Aでした。
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では最後に、達磨神社編の動画を載せて終わりにします。前編は12分。後編は19分です。お時間のあるときに見てください。
【前編】多くの心霊現象を突き止めろ!千葉県屈指の心霊スポット《逹磨神社》に潜入!
【後編】呪術は本当にあったのか?《達磨神社》で起こる複数の怪異の謎を追求せよ!