【毎日王冠】
こんにちは
しん競馬です
先週のスプリンターズステークスでは、5番人気のトウシンマカオをS評価として、2着に好走しました🔥
しかし、馬券は不適中となり、勝ち馬のルガルを低評価としたことは、反省の余地があると感じました。。。
気を引き締めて、今週の両重賞を的中させて、連敗に終止符を打ちたいと思います!!!
それでは、全頭診断を行っていきます🔥🔥🔥
【全頭診断】
1.ヤマニンサルバム 三浦 A
前走の新潟大賞典は、マイペースで逃げた本馬に向いた展開ではあったものの、ヨーホーレイクやリフレーミングを完封する勝利であり、能力の高さを示すものであった。ベストは力の要る馬場で2000mだが、東京1800mであれば許容範囲内。先行したい本馬にとって最内枠はプラスに働く。
2.ホウオウビスケッツ 岩田康 A
前走の函館記念は、内前有利の展開が2番手でレースを運んだ本馬にとって向いた展開ではあったが、57.5キロのハンデを背負っていたことを考えると評価できるものだった。今回は適性距離の1800mであり、折り合いさえつけば十分勝負になるだろう。
3.ニシノスーベニア 大野 A
前走のエプソムカップでは、中山コースの渋った馬場限定だった本馬にとって、東京1800mで好走したことは評価できるものだった。調教の動き的にも、充実度は高い状態でキープしている。ここ2走は重賞で、苦手な外枠で差す競馬をして目処のたつ走りを披露している。土曜日の雨で馬場が渋っていることから、この馬にとってベスト舞台となる。内を器用に回ることを武器としている中、近2走とは異なり内枠を引けたことも好材料。穴をあけるならこの馬。オッズ的に狙いたい。
4.カラテ 杉原 C
前走の宝塚記念は、相手レベルが高すぎたが、3.8秒差の最下位は、ピークが過ぎたとしか言いようがない。重馬場ならワンチャンスあるが、開幕週の東京コースでは割引が必要。
5.エアファンディタ 佐々木 C
前走は、適性外の1600mで長期休み明けということを考慮しても、1.6秒差の14着は負けすぎ。前走より相手レベルが上がり、苦手な左回りでは割引が必要。
6.シルトホルン 津村 B
前走はスタートで躓き、後手を踏んだことが逃げ馬の本馬にとって致命的であったため、13着に完敗したが悲観するものでは無かった。自分のペースで運ぶことが出来れば、重賞でも押送できる力はある。しかし、先行馬に実績馬がいることで、マークされる形となりそうなことはマイナス材料になるだろう。
7.ダノンエアズロック 鮫島 B
前走は、2400mの距離が長かったのか、レース前の期待ほどの走りを見せることは出来なかった。勝利したときは、全て展開が向くか、相手レベルに恵まれた印象があり、初の古馬とのGⅡで、人気を集めるなら評価を落としたい。
8.トップナイフ 横山和 C
前走の札幌記念は、函館記念の時よりは良いレースをしたが、休養前の走りまでは戻っていなかった。3歳時から苦手とする左回りコースかつ、末脚勝負になりやすい東京コース開幕週では割引が必要。
9.ローシャムパーク 戸崎 S
この春は、大阪杯2着、宝塚記念5着とGⅠレベルでも十分戦えることを示した。2走とも折り合いを欠き、早めに捲るという厳しい競馬だったが、最後までタフに伸びることが出来ていたことは、能力の高さがあるからのもの。近走折り合いを欠いていたことから、1800mへの距離短縮はプラスに働く。実際に東京1800mは、【2-0-0-0】と相性の良い舞台。輸送が無く、頭1つ抜けた能力がありながら57キロで出走できるため、ここで情けない走りは出来ない。
10.マテンロウスカイ 横山典 B
今年の中山記念の勝ち馬で持っている能力は重賞級のものがある。しかし、勝利したときは2番手から、スローで逃げる馬をマークして押し切るといった競馬のみで、この展開にならないと能力を発揮できない。今回は内枠に先行馬がいることで、外を回される可能性が高いことは割引が必要。58キロを背負いどこまで戦えるか。
11.シックスペンス ルメール B
前走の日本ダービーは、2400mという距離が長かった印象があり、9着には敗れたが仕方ないと言える。スプリングステークスの勝ちっぷりが印象的であり、能力は非凡のものがある。しかし、これまでの勝利の勝ちタイムが遅く、全てスローペースからの瞬発力勝負であったことを考えると、ペースが速くなり、長く良い脚を使う必要がある今回の舞台では割引が必要。人気を集める様なら評価を落としたい。
12.ヨーホーレイク 岩田望 S
長期休養明けの3走の全てで着差以上の競馬をしている実力馬。前走は京都2000mで1.57.2の好タイムを記録しており、開幕週の馬場にも対応できるだろう。開幕週の1800mはベストといえる舞台ではないが、能力の高さで補ってくれるだろう。
13.オフトレイル 田辺 B
前走のラジオNIKKEI賞では圧巻の追い込み勝利を披露したが、展開の恩恵をかなり受けた印象。切れ味のある末脚を武器としている馬で、直線が平坦なコースでベストであり、直線に坂がある東京コースで、距離がギリギリの1800mでは割引が必要。
14.エルトンバローズ 西村敦 A
前走は差し有利の展開の中、59キロを背負いつつ早めに勝負をかけて0.1秒差の3着であれば、勝ちに等しい内容であった。昨年、GⅠ馬を撃破している舞台であり、舞台適性は高いものがある。開幕週の馬場を味方にできれば、前走以上の走りは期待できる。昨年と異なり58キロを背負うこと、先行したい本馬にとって大外枠がマイナス要素になることが勝負のカギになるだろう。
【最終結論】
◎ 9.ローシャムパーク 戸崎
○ 12.ヨーホーレイク 岩田望
○ 3.ニシノスーベニア 大野
△ 2.ホウオウビスケッツ 岩田康
☆ 1.ヤマニンサルバム 三浦
14.エルトンバローズ 西村敦
【推奨買い目】
ワイド 3-9.12
3連複 9.12-1.2.3.10.14
最後までご覧いただき、ありがとうございます!
的中させます🔥🔥🔥
しん競馬
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