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ほぼポリオを別病名に数えポリオを減らしたと主張する新種の詐欺 世界のポリオ感染者の70%がゲイツワクチンによると認めたWHO 女と子供の敵ゲイツ編②

「感染症を撲滅する」という言葉をそのまま信用してしまうのが疑うことを知らない日本人らしい人情ですが、慈善家を装う偽善家の言葉なら裏があると真っ先に疑わなければなりません。
ゲイツが行ったポリオワクチンプログラムはインドで事実上撲滅された後のことでした。年間の発生数が数百件まで低下すれば、これを完全に絶滅するのは困難です。中国で行われたゼロコロナ政策がいかに非現実的だったかを思い出してみてください。ウイルスは人類との共存のために弱毒化を図り変異するのです。とてつもない私権制限が行われても得られるものはほとんどありません。ファシズムを植え付けるだけです。
 
むしろ、感染症の撲滅ではなくファシズムを植え付けるのが目的と思えることを昨日のnote記事で40年前の米連邦官報から見いだしました。
 

打つマハラジャ(インドのワクチン王) ビル・ゲイツ


マハラジャ(Maharaja)のRajaはインド古代語サンスクリット語で王を意味します。インドでふるったビル・ゲイツのワクチン独裁はまさに王政、『踊るマハラジャ』ならぬ、打つマハラジャにふさわしいものです。
[ラジャ・ビルとインド人への注射]という項目名にロバート・ケネディ・ジュニアの目一杯の皮肉が込められています。
 
『真実のアンソニー・ファウチ』からの引用です。
 
<2000 年のファウチ博士との独創的な会談の後、ゲイツは世界的なポリオワクチンキャンペーンを開始し、BMGFを通じて総額12億ドルのうち4億5000万ドルを約束し、10年末までにポリオを根絶すると約束した。栄養改善、疾病管理、ユニセフのワクチンプログラムにより、2011年にインドではポリオが「撲滅」された。つまり、ポリオの発生者数は年間300人未満となった。>
ファウチとゲイツがビジネスパートナーシップを結び、ビル&メリンダ・ゲイツ財団からファウチが仕切る連邦機関や国際機関に巨額の投資資金が流れました。
 
感染症を下火にするのは常に栄養改善と衛生環境改善であることが歴史からわかっています。下火になってからワクチン投入されるのが常です。
ガザ地区の欺瞞に満ちたポリオワクチン一時戦闘中止は、国連のアントニオ・グテレス事務総長の呼びかけがきっかけですが、予防接種の再開ではなく、栄養状態の改善と衛生状態の改善がポリオのみならず多くの事を解決するのではないでしょうか。ガザでは水道や衛生施設が潰滅状態とも報道されていますが、それが答えです。
何も学ぼうとしないのが国連という営利的グローバル組織です。
本題に戻ります。
 
<最後の数百件の風土病は、予防するのが常に最も困難で費用がかかる。しかしどうやら、ビル・ゲイツにとって、その完全な抹殺の勝利を主張する栄光は、抗しがたい挑戦として魅力を感じたようだ。彼は賢明なアドバイスに反してポリオを根絶することを誓い、富裕国と貧しい国に彼の大義への資金提供を奨励することに成功した。>
 

人種差別プログラム 途上国ワクチンと西側ワクチンとは別物


ビル・ゲイツが悪質なのは、優生学に基づく人種差別がワクチンプログラムに色濃く反映されていることです。
過去のnoteで彼の家系を取り上げています。

 
<ゲイツ氏がアフリカやアジアで使用している低価格のポリオワクチンが西側諸国で使用されているものとは大きく異なっていることだ。…この生きたウイルスは子供の腸内で複製し、衛生設備や配管設備が標準以下の地域に広がる可能性がある。つまり、ワクチンによって人々がウイルスに感染する可能性があるということだ。>
 
無毒化も弱毒化もしていないワクチンで思い出すのは、新型コロナウイルスワクチンことメッセンジャーRNA遺伝子治療薬です。mRNAは断片ではありますが、生きたウイルスを複製します。ポリオワクチンもまったく同じ発想であることがわかります。
 
<専門家らは、ゲイツ氏のポリオ撲滅の試みは逆効果になると主張した。減少しつつある行き止まりの感染症を根絶するには、大規模なワクチン接種部隊による地域全体の絨毯爆撃が必要であり、ワクチン株ポリオ流行という逆説的なリスクを高めている。>
 

まさにデビル インドの子供ひとりに50回のポリオワクチン投与→旧名ポリオが急増


そんなことはお構いなしに
<ゲイツ氏はインドのワクチン監視委員会である国家諮問委員会(NAB)を、支持者や友好的なPI(治験責任医師)と連携させて掌握した。彼の管理下で、NAB は、インドのいくつかの主要な州で、子供たちが5歳に達するまでに、子供たち1人につき 50 回のポリオワクチン(5回から増量)という驚くべき集中接種を義務付けた。>
治験責任医師を手下にして都合の良い治験結果(※コロナ禍では安価なイベルメクチンを潰しました)で儲かる薬を認可していく、常套手段です。
 
<ワクチン由来のポリオウイルス(経口ワクチンに含まれるウイルスの変異体)が戻ってきて、ゲイツと彼の処方箋に従った国々の不幸な人々を襲った。…2000年から2017年の間にこれらの州で49万1000人の子供に麻痺をもたらした急性弛緩性脊髄炎(以前は「ポリオ」と分類されていた病気)…これは各地域に管理されているゲイツ博士の手下が接種したポリオワクチンの数に正比例し>
しかも<スタンフォード大学医学部の小児神経科医、キース・ヴァン・ハーレン氏によると、非ポリオ急性弛緩性麻痺(NPAEP)は「臨床的にはポリオと区別がつかないが、致死性は2倍」…2012年、英国医学ジャーナルは、インドにおけるポリオ撲滅は「病気の名前を変更することで達成された」と皮肉を込めて指摘した。>
まさに製薬会社を潤すために人種差別の悪意に満ちた出鱈目が実行され、責任が問われるべき人間が金と権力で守られています。
 
<その年、幻滅したインド政府はゲイツ氏のワクチン計画を中止し、ゲイツ氏の取り巻きや主任をNABから追放した。ポリオ麻痺率は急激に低下した。ゲイツ氏の指示で総予算の半分をポリオ流行に浪費した後、WHOは世界的なポリオ爆発の大部分がワクチン株によるものであること、つまりゲイツ氏のワクチン計画のせいでポリオが起こっていることをしぶしぶ認めた。コンゴ、フィリピン、アフガニスタンで起きた最も恐ろしい伝染病はすべて、彼が推進したワクチンに関連している。ゲイツ氏がワクチンでこの恐ろしい病気を再導入するまで、ポリオはこれらの国々から完全に姿を消していた。…WHOは、2018年までに世界のポリオ感染者の70%がゲイツ氏のワクチンによるものであることを認めた。>
 
次回から日本各地で打て打て運動が再燃しているHPVワクチンについて、恐ろしいゲイツのHPVワクチンプログラムから見ていきます。

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