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重大な告発「初期のエイズは娯楽薬物ポッパー(亜硝酸化合物)の多量摂取による薬害。グラクソスミスクラインの前身が製造」~ロバート・ケネディ・ジュニア厚生長官がもたらす正義 中編

コロナウイルスパンデミックの原型はエイズパンデミックです。「HIVがエイズの唯一の原因であり、当初は男性同性愛者で頻発したものが異性愛者にも広がり、免疫を破壊する性感染症として世界中に蔓延する」という大嘘が発端となっています。
金のかかる科学をコントロールしてきた米連邦政府機関が科学よりも経済を重視することによって、真の科学を徹底的に排除した結果、公衆衛生は大資本に完全支配されました。
しかし、つくられた病気と効かない薬に莫大な公費が注ぎ込まれる大企業資本主義はようやく終わります。
 
医学論文顔負けのHIV/エイズの科学的検証を行った『真実のアンソニー・ファウチ』の筆者ロバート・ケネディ・ジュニア氏が厚生長官(保健福祉省長官)への就任が決まったからです。
 
ディープステートがつくった大嘘をいまだに常識のように思っている日本人(医療担当記者も含めて)が、まず聞いたことがない話を紹介していきましょう。
 
エイズの原因は初期も、その後も薬害であると、多くの優秀な学者たちが言っています。
 
HIVがエイズ患者の多くに存在するのは患者のライフスタイルと重なることは示すものの、感染症としての単一の原因ではないのです。因果関係と相関関係は決定的に違うのです。
汚染された血液凝固因子を原因とする薬害エイズだけが薬害ではなく、エイズ全体が薬害であるという極めて重大な告発なのです。
 
現在にいたる最終段階では、単にPCR検査で「安全な同乗者」HIVが陽性だっただけの健康な人までが抗ウイルス剤の投与によって、添付文書の副作用通りのエイズ様症状を示すことになります。これは大量殺人と言っていいのではありませんか? 多様性を高らかに謳う勢力こそが、同性愛者を標的に重病をつくり出したのです。
 
前編でも紹介したピーター・デュースバーグ博士は、ファウチ博士など足元にも及ばない超一流の研究実績を持っています。
 
“デュースバーグと彼をフォローしてきた多くの人々は、同性愛者の男性や麻薬中毒者の娯楽用薬物の大量使用が、第一世代のエイズ患者の免疫不全の本当の原因であるという証拠を提出した。彼らは、エイズの初期シグナルであるカポジ肉腫とニューモシスチス・カリニ肺炎(PCP)はどちらも、性交のない同性愛者の間で人気のある麻薬「ポッパーズ」である亜硝酸アミルと強く関連していると主張した。他の一般的な「消耗」症状はすべて、薬物の大量使用やライフスタイルのストレス要因に関連していた。”
 
第一世代のエイズ患者は、製薬会社のサイトで“性的快感を高めるために,亜硝酸アミル,亜硝酸ブチル,または亜硝酸イソブチルなどの亜硝酸化合物(ポッパーと呼ばれ,「ロッカールーム」や「ラッシュ」といった俗称で販売されている)が吸入されることがある。亜硝酸を含む液体を摂取した結果として症状が現れることもある。”と説明されている薬物が原因だというのです。
 
亜硝酸アミル自体は血管拡張剤、シアン化合物解毒剤に使用されますが、性的快感を高めるために違法・脱法薬物として特に男性同性愛者を中心に使用され、その多量摂取による免疫破壊のさまざまな症状がエイズと診断されたわけです。
さらに、“デュースバーグ博士は、1980年代の重篤なエイズ症例は…危険因子には、複数のパートナーとの乱交や、メセドリン、コカイン、ヘロイン、LSD、遍在性性感染症の治療に処方される抗生物質の混合物などの向精神薬による累積的な有毒物質への曝露が含まれる。…初期エイズ症例の約35パーセントは注射薬物使用者だった。”と付け加えた。
 
“ゲイライフスタイルの乱交パーティー愛好家だった。彼らは、多くの異なる娯楽用ドラッグを同時に服用…一般的な性感染症のほとんどに感染した。したがって、彼らは抗生物質処方薬の薬局方に機能的に依存していた。”
 
同書では“ポッパーズは 1970 年代後半にゲイ・ソーシャル・シーンの主力となった。 1987年以前は、エイズ患者は皆、ポッパーの多量摂取を認めていた。パーティー同性愛者たちは、…毎晩の終わり、バーテンダーは決まって「アルコールのラストコール」「ポッパーのラストコール」とアナウンスした”とその蔓延ぶりを表現しています。
感染症がうつったのではなく、毒物をともに摂取したと言えるでしょう。
 
HIV「発見」以前、エイズ症状は“多くの有力な医学研究者、政府保健当局者らは、流行初期にポッパーが主犯であると結論づけた。”というわけです。何もデュースバーグ博士ひとりが異端だったわけではありませんでした。
 
その後もポッパーに含まれる亜硝酸塩が免疫抑制作用を持つことや、吸入された亜硝酸塩が発がん性作用で知られるニトロソアミンを生成することなどがわかってきます。
 
しかし、1984年ロバート・ギャロによる「HIVの発見」の記者会見(論文より先に発表)を皮切りに、ファウチ博士を頂点とする連邦公衆衛生機関は、亜硝酸塩とエイズとの関連を調べた研究を完全に無視します。
こうして、初期エイズの段階でHIVがエイズの単一原因という路線が敷かれました。疫学研究には金がかかりますが、ほかの原因を探る不届き者には一切資金提供しませんでした。
 
さらに問題はこのポッパーを製造していたのがどこの会社かということです。
“バローズ・ウェルカムはポッパーに関する特許を保持しており、1980年代から 90年代にかけてポッパーの最大手メーカーの 1 つであり続けた。…これから見るように、バローズ・ウェルカムやその他のポッパー製造会社は、当時の同性愛者報道機関への主な広告収入源であり、彼らはそれを利用して、亜硝酸アミルと免疫システムの崩壊を結び付けようとするジャーナリストに対して検閲を強制した。”
 
このバローズ・ウェルカムをよく覚えていてください。後編に続きます。
 
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対がん戦争も対エイズ戦争や対コロナ戦争と同様に嘘と恐怖に基づいています。
そこかしこにある欺瞞の相似形を指摘しました。
がんは治ります。
 
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