第二の人生を考える
先日、武田邦彦先生が第二の人生設計について語っていた。
私も40代前半になり、これからどう生きていくのか
「第二の人生」について考えたいと思います。
縄文人の「哲学」を学ぶ
2000年前の縄文人のことを創造してお話します。
おそらく2000年前となると天皇のようなリーダーを中心として
国家が出来たことでしょう。
以下、池田満さんの「ホツマ日本の歴史物語1『アワウタ』の秘密」から引用しますが、
「人々の幸せを考えて政り事を行うアマキミ(古代の天皇陛下)。
アマキミは常に人々に恵みを与えてゆきます。
すると人々は恩義を感じてアマキミを為政者として立ててくれます。」
この国の人々は2000年以上、リーダーの呼び方は、時代によって変われど、人々はお互いを慈しむ心が備わっており、お互いの力を合わせて建国したんだなと分かります。
お世話になった方への恩返しの人生
第二の人生は、恩返しのために頑張りたいと思います。
人々への感謝の気持ちを忘れずに、見返りは決して求めません。
私の準備
武田邦彦先生の「正しい」とは何かの中に、
「世の中の正しさには4つ「①神様 ②偉人 ③倫理 ④法律)」あるということでした。正しさについて考えて学ぼうと思います。
また、「ホツマツタヱ」のような「古事記」「日本書紀」以前の古書についても勉強したいと思います。